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シロカ、床に送風できるDCモーター搭載で12,800円の扇風機
2020年4月14日 08:00
シロカは、DCモーターを搭載した「DCサーキュレーター扇風機 SF-C151」を4月25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12,800円(税抜)。
サーキュレーターとしても使える扇風機。消費電力の少ないDCモーターを搭載しており、1カ月の電気代は約9円だという。風量は、そよ風～強風に8段階で調節可能。運転モードは「連続/リズム/おやすみ」を備える。おやすみモードに設定すると、風量とLEDの明るさが少しずつ減少していく。左右約60度の自動首振り機能を備えるほか、送風方向を上下約100度に手動で調整可能。
本体前面から風を取り込み、背面から送風する「逆回転モード」も備える。部屋の換気などに役立つほか、首を真上に向け風を床に当てることで、周囲に間接的にやわらかな風を送れるという。
サーキュレーターとして室内の空気を循環させると、冷暖房効率がアップするという。また、室内干しの洗濯物に送風することで、自然乾燥の約2.5倍の乾燥スピードを実現したという。
心地良い風とともにアロマの香りが楽しめるアロマパッド、リモコンが付属する。
本体サイズは約288×280×569～679mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.5kg。本体カラーはホワイト、ブラック。
独自の羽根構造を採用し、直進性の高い風を実現したスタイリッシュモデル
同時に、独自の羽根構造を採用した「DCリビング扇風機 SF-L251」も発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,800円(税抜)。
独自の羽根構造を採用した、DCモーター搭載の扇風機。羽根の厚みや絞り方、枚数などにこだわり、ムラなく直進性の高い風を実現したとする。
操作パネルをモーター部へ配置し、かがまず楽に操作できるという。本体は、どんな空間にも馴染むシンプルでスタイリッシュなデザインを採用する。
風量は6段階に調節可能。最大風速は約4.5m/秒。左右自動首振り機能と、2/4/6時間の自動オフタイマーを備える。逆回転モードは非搭載。
本体サイズは約345×300×880mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4kg。リモコンが付属する。
