正規販売が決定、ガラスや革製品がオリジナルで作れるレーザー加工機「beamo」を蔦屋家電で展示 ～3/19まで

　日本での正規販売が決定した、オリジナルのガラス製品や革製品が作れる「小型レーザー加工機 beamo(ビーモ)」が、蔦屋家電+にて展示される。期間は2月19日～3月19日。

「小型レーザー加工機 beamo(ビーモ)」を蔦屋家電+にて展示

　「beamo」は、出力30Wの水冷式CO2レーザーを搭載するレーザー加工機。ガラスや石材の彫刻、木材や革製品の彫刻・切削ができ、オリジナルのガラスや革製品が作れる。GREEN FUNDINGとKibidangoが共同で取り組むクラウドファンディングプロジェクトで、開始1週間で目標支援額570万円を達成。2月20日時点で1,500万円を超える支援が集まっている。支援は3月19日まで受付中。本体購入が可能な支援額は、180,000円～(税込・送料込)。

　二子玉川の蔦屋家電+にて、本機を展示中。今後、コルクなどを使ったデモンストレーションや、体験イベントなどの実施を検討しているという。展示は3月19日まで。

beamoを使って、あらゆる素材に好きなデザインを彫刻可能