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貝印、累計450万本突破の音波振動カミソリをリニューアル
2020年3月2日 06:00
貝印は、音波振動顔用カミソリ「bi-hada ompa(ビハダオンパ)」の新モデルを3月16日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「bi-hada ompa」ホルダーと替え刃2個付きが1,200円前後、替え刃のみ3個セットが380円前後。広い面のうぶ毛ケアに適したT型の「bi-hada ompa T」のホルダーと替え刃2個付きが1,200円前後、替え刃のみ3個セットが380円前後。
累計出荷本数がシリーズ合計で450万本を突破した音波振動カミソリシリーズ。1秒間に約100回の高速振動で、刃が円を描くように動くため、肌への抵抗が少なくなり、顔のうぶ毛がやさしく剃れるという。
新モデルは、カミソリから肌を守るガードに、世界最小のガードを新搭載。刃が肌に与える刺激を軽減するとしている。おでこや頬など広い面のうぶ毛の処理に適したT型も同時発売するため、パーツに合わせて刃を替えられる。「bi-hada ompa」「bi-hada ompa T」ともに、電源は単四形乾電池を1本使用する。
水洗いができるため、繰り返し使用しても製品を清潔に保てるとする。