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新津興器、シンプルな機能とデザインの電気ケトル
2020年1月8日 12:00
新津興器は、シンプルな機能とデザインの「電気ケトル 1.2L SWK-12」を2020年2月に発売する。価格は3,500円(税抜)。
ケトル部と電源ベース部で構成される電気ケトル。ツヤのないマットな色合いのホワイトの本体で、柔らかみのある外観に仕上げたという。
電源スイッチが持ち手に付いているため、電源のON/OFF操作が可能。通電(加熱)中は本体下部のランプが点灯し、ひと目で電源が入っていることが確認できる。上部のボタンを押すだけでフタを開けられるため、給水時にも扱いやすいという。
電源ベースの裏にコードを巻き付けることで、コンパクトに収納可能。また電源コードの長さを調節できるため、コードが邪魔にならないとする。
お湯が沸くと、自動で電源がOFFになり、電源の切り忘れを防ぐ。また、水が入っていない状態で通電しても電源が切れる「空だき防止機能」を備え、安心して使えるという。
本体サイズは200×145×210mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約725g。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は800W。