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4K動画撮影可能、ソニー製イメージセンサー搭載でナンバープレートもしっかり読み取れる高画質ドライブレコーダー
2019年12月5日 00:00
ALinksは、4K動画が撮影できる高画質ドライブレコーダー「VIOFO A129 PRO DUO」を発売した。価格は27,999円(税込)。楽天やYahoo! ショッピングなどのオンラインショップで購入可能。
4K動画を撮影できるドライブレコーダー。フロントカメラは、800万画素のソニー製イメージセンサー「IMX317」を搭載しており、録画解像度3,840×2,160pxを実現。フルHDの4倍の解像度で、ナンバープレートの認識も高い精度でできるという。
リアカメラはSTARVISセンサー「IMX291」を搭載。監視カメラ用CMOSイメージセンサー向けに開発された、ソニーの裏面照射型画素技術を使用しているため、夜間でも高解像度の撮影が可能だとする。
Wi-Fi機能を搭載しており、録画した映像をスマートフォンで確認可能。またGPSを内蔵するマウントを使用してGoogle MAPと連動させることで、走行ルートや車速の確認もできる。
ほかにも別売の降圧ケーブル(2,800円、税込)を使用することで、エンジンと連動させて駐車中の監視録画を撮影できる。
フロントカメラの本体サイズは55×40×84mm(幅×奥行き×高さ)、リアカメラは31×50×53mm(同)。カメラ接続ケーブル(デジタルminiUSB、6m)、miniUSB電源ケーブル、PC接続用USBケーブル、2ポートシガーチャージャー、GPSアンテナ内蔵マウント、カードリーダーが付属する。