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サンコー、コンパクトで視界を遮りにくいコンパクト液晶のドライブレコーダー
2019年9月11日 15:57
サンコーは、コンパクトサイズで視界を遮りにくい「スーパーミニ液晶付きドライブレコーダー2」を発売した。価格は7,980円(税込)。同社のショッピングサイト「サンコーレアモノショップ」で販売される。
液晶をコンパクトにしたことで、視界を遮りにくいドライブレコーダー。Gセンサーを搭載しており、事故などの際の記録ファイルを自動でロック可能。また駐車中に衝撃を受けると、自動で録画を行なうパーキングモードも搭載する。パーキングモードの待機時間は約8時間。
1.5インチのカラー液晶は、視野角が140度。録画データはmicroSDカードに保存され、設定により「1/3/5分」ごとにファイルを生成する。カードの空き容量がなくなると、古いデータから順に上書きされる仕組み。録画ファイルは手動でロック可能で、ロックしたファイルは上書きされないという。録画ファイルは、コーデックがH.264のMOV形式で、1,920×1,080pxのフルHD。
バッテリー搭載だが、予めシガーソケットに接続しておくことで、エンジンの始動と同時に録画を開始できる。記録した動画は、本体液晶のほかパソコンでも閲覧可能。
WDR機能による画像補正を行なうため、夜間だけでなくトンネルの前後といった明暗差のある状況でも、白飛びや黒つぶれのない録画が行なえるという。
本体サイズは、50×50×110mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約68g。対応するmicroSDカードは64GBまでで、Class10が推奨される。