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ドン・キホーテ、情熱価格プラスからソニー製CMOSを搭載した「4Kビデオカメラ」を2万円以下で発売
2019年9月30日 13:06
ドン・キホーテは、自社ブランド「情熱価格プラス」から、「4KビデオカメラDV-AC3-BK」を発売した。価格は17,800円(税抜)。
4K解像度のビデオカメラ。ソニー製CMOSセンサー(13Mピクセルセンサー)を搭載し、高感度撮影時に発生するホワイトノイズを抑制するという。ISO感度は100/200/400。
UHD(4K)の記録時解像度は2,880×2,160ドット(4:3)/24fpsで、再生時は3,840×2,160ドット(16:9)/24fps。そのほか、QHDや、FHD、HD、VGAでの撮影も可能。動画の記録フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264。
レンズの明るさはF2.2で、焦点距離は4.88mm(30倍デジタルズーム)。撮影距離は1m〜∞。
Wi-Fiを内蔵し、スマートフォンと直接接続して、画像の転送や保存が可能。付属のスタビライザー(ハンドル)を装着すれば、撮影時の手ブレを軽減できるという。バッテリーを3つ付属し、長時間の撮影にも対応できる。
本体サイズは60×130×70mm(幅×奥行き×高さ)。重さは420g(バッテリー含む)。搭載モニターは3.1インチのタッチパネル式。256GBまでのSDメモリーカードに対応。HDMI出力端子を備える。キャリーバッグ、リモコン、レンズカバー、HDMIケーブル、miniUSBケーブル、充電器、充電用ACアダプター。