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タカラトミー、付属のタブレットと連動したおしゃべり地球儀「小学館の図鑑NEOGlobe」
2019年6月10日 17:33
タカラトミーは、タブレット付きおしゃべり地球儀「小学館の図鑑NEOGlobe(ネオグローブ)」を、7月11日に発売する。価格は29,800円(税抜)。
音声ガイダンス機能を搭載した地球儀。地球儀の台座に4.3インチのタブレット「グローブパッド」を備え、付属のタッチペンで地球儀上の国に触れると、その国の情報をパッドに表示するとともに音声で解説するという。
パッドには「小学館の図鑑NEO」シリーズの6冊と、旅行ガイドブック「るるぶ」からピックアップした、15,000以上の情報を収録。また世界の文化をテーマにした30のゲーム・学習アプリ、1,000のクイズもあわせて収録しているという。
このパッドは取り外すことができ、持ち出して端末単体で使用可能。カメラ機能を搭載しており、カレーの写真をインドのページに保存するなど、国にまつわる写真を追加して自分だけの図鑑を作成できるという。
本体サイズは275×253×416mm(幅×奥行き×高さ)。地球儀本体とグローブパッドは、それぞれ単三形アルカリ乾電池4本で作動する。また電池が不要となるTYPE5U対応ACアダプタも別売で用意されており、初回限定の購入特典として付属する。
