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アイリスオーヤマ、4月発売のサーキュレーター扇風機で異音 ~無償点検・修理へ

 アイリスオーヤマは、2019年4月に発売したサーキュレーター扇風機「KSF-DC151T/STF-DC15T」の2機種において、首振り作動時にパイプから異音が発生する不具合があることを発表した。対象製品の無償点検・修理を行なう。

KSF-DC151T
STF-DC15T

 対象製品は、サーキュレーター扇風機「KSF-DC151T/STF-DC15T」の2機種で、製造年月日が2019年3月29日~4月17日のもの。首振り作動時に支柱(パイプ)部分より異音が発生することが判明したという。本事象による火災や発煙につながる危険性がないが、安心して使用してもらうために対象製品の無償点検・修理を実施する。

 製造年月日は、外箱に貼られているバーコードシール、もしくは製品本体の裏面の印字で確認する。該当製品を所持している場合は、電気製品専用修理コール(0800-170-7070)に電話、もしくはメールで問い合わせ、点検・修理手続きを行なう。

 電話での受付時間は平日9時~17時、土日祝9時~12時/13時~17時。製品の返却目安日は、現品預かり後10日~14日。

外箱に貼られているバーコードシール、もしくは製品本体の裏面の印字で製造年月日を確認する
対象外製品は、外箱バーコードシール脇と製品底面に「QCシール(QC-●-2)」が貼られている(※QC-●-2以外は対象製品となる)