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イケア、初のオーディオ製品としてBluetoothスピーカー、2サイズを発売
2019年4月1日 14:40
イケア・ジャパンは、イケア初となるオーディオ製品として、さまざまなインテリアにマッチするBluetoothスピーカー「ENEBY(エネビー)」を4月1日に発売した。製品サイズは20cm/30cmの2種類で、価格は20cmが5,999円、30cmが9,990円(ともに税込)。
さまざまなインテリアにマッチするデザインのBluetoothスピーカー。スピーカー前面に電源ON/OFFボタンを備え、オートオフ機能を搭載。
アンプ出力は、20cmが20W、30cmが42Wで、低音/高音のボリュームも調整できるとする。3.5mmのミニジャックを備え、Bluetooth非対応の機器との接続も可能。
前面の布製カバーは取り外しが可能で、取り外すとスピーカーパーツの見えるミニマルなデザインとなり、インテリアに応じて使い分けられるとしている。
本体サイズは、20cmが20×8×20mm(幅×奥行き×高さ)、30cmが30×11×30mm(幅×奥行き×高さ)。待機時消費電力は0.5W未満、対応するBluetoothバージョンは、4.2。本体カラーは、ホワイト、ブラックの2色展開。
専用のウォールブラケット(500円)、20cmのみに対応するバッテリーパック(2,500円)、スタンド(1,000円)も別売されるという。