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ペットと自動でじゃれ合ってくれるペット用IoT玩具は、疲れた日にも相手をしてくれて便利
2019年1月15日 12:47
Discoverは同社ショッピングサイトにて、Qrosübo(クロスボ)のペットの未来のおもちゃ「WICKED BONE(ウィキッドボーン)」を発売した。価格は15,800円(税込)から。製品の発送は4月としている。
スマートフォンと連携させることで、ラジコンのように操作できる骨の形をしたペット用のIoT玩具。
ドライブモードとインタラクティブモードの2パターンで使用可能。ドライブモードでは、ウィキッドボーンを専用のスマホアプリでラジコンのように操作できる。
一方のインタラクティブモードでは、ペットがウィキッドボーンに触れただけで自動的に動き回る。任意に設定された内容に基づき、ペットの感情に合わせて動作するという。稼働時間を5/10/15/20分の4段階で設定可能。飼い主が操作することなく、ウィキッドボーンがペットと遊び回るとする。
防水設計ではないが、本体の両端のタイヤ部は取り外して水洗いが可能。付属タイヤのカラーはホワイト。別売でブルー/ピンク/ライトグリーン/ミントグリーンのスペアタイヤ4セットが購入可能。価格は5,980円(税込)。
本体サイズは151.5×64×64mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約300g。充電時間は約1時間。連続使用時間はドライブモードで40分、インタラクティブモードで4時間。対応予定のスマートフォンOSは、iOS 12以降、Android 9.0以降。