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タイガーの除湿乾燥機で発火のおそれ、約43,000台を回収・返金
2018年4月20日 13:27
タイガー魔法瓶は、2005年3月～2007年8月に製造した除湿乾燥機において、ヒーター接続部の不具合により、稀に発煙・発火に至る可能性があることを発表した。対象製品の回収・返金を行なう。
対象製品は、2005年3月9日～2007年8月20日に製造した除湿乾燥機「AHE-A600」と「AHE-B600」の2機種で、計43,026台。ヒーター接続部の不具合により、長期間使用すると接続部が発熱し、非常に稀ではあるが、発煙・発火に至る可能性があるという。
該当する製品を所持している場合は、使用を中止し、受付窓口まで連絡するよう呼びかけられている。製品を回収し、1台につき10,000円を支払うという。
なお、申込みおよび問い合わせは、電話(0120-780-406)、およびインターネットで受け付けている。
