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投票に迷ったらチェック! 「家電大賞」ノミネート製品まとめ~ロボット掃除機部門編

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2017年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、家事家電、身だしなみ家電など全14部門、119アイテムの中から、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 今回はその中から、ロボット掃除機4製品にフォーカスする。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。
 投票締め切り:2018年1月9日(火)23時59分

◇◆「家電大賞 2017」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

ロボット掃除機部門

アイロボット「ルンバ890」

 “元祖ロボット掃除機”でありながら、常に最先端の技術を搭載しているルンバの最新モデル。アプリと連携することで外出先からはもちろん、Google Homeや、Amazon Echoといった最新スマートスピーカーからの操作も可能。SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)を用いたマッピングシステムを採用し、室内を素早く、効率的に掃除できる。

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アイロボット「ルンバ890」
パナソニック「ルーロ MC-RS800」

 独自の三角形状で、多くのロボット掃除機が苦手とする部屋のコーナーまできっちりお掃除できるロボット掃除機。新モデルでは、赤外線センサー、超音波センサー、レーザーセンサーの3つのセンサーを備え、より正確に室内を検知できるようになった。直径約2cmの棒もしっかり把握できるというから、驚きだ。ルンバと同様、アプリでの操作にも対応している。

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パナソニック「ルーロ MC-RS800」
ネイトロボティクス「ネイトボットバック コネクテッドシリーズ BV-D502」

 アメリカのロボットベンチャーが作ったロボット掃除機。部屋の隅まで残さず掃除できるという独自の「D」シェイプと優れたSLAM技術を備える。日本では2014年から展開しており、最新モデルではアプリからの操作にも対応する。今回ノミネートされたモデル中で最もリーズナブルな73,880円(税抜)という価格も魅力だ。

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ネイトロボティクス「ネイトボットバック コネクテッドシリーズ BV-D502」
日立アプライアンス「ミニマル RV-EX1」

 ロボット掃除機としては、最後発となった日立の製品。その特長はなんといっても、その小さなボディにある。他社の製品と比べると圧倒的に小さいサイズ250×92mm(直径×高さ)で、イスの下や家具の間の残さず掃除できるという。運転音を抑えた「マナー」モードや、いくつかある走行パターンから選べる「おこのみ」モードなど、他社にはないアプローチをしている。

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日立アプライアンス「ミニマル RV-EX1」

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編集部