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[始めよう薬膳レシピ40]エアコンの冷え対策に「低カフェインラテ」

猛暑が続き、長時間エアコンの中にいると、体が冷えますね。今回は、体を温める「ほうじ茶」と、女性の不調に効くとされるイソフラボンを含む「豆乳」で作る「低カフェインラテ」のレシピを紹介します。「ほうじ茶」は、コーヒーやほかのお茶に比べると、カフェインが少なめなのでリラックスにもぴったり。ハチミツとの相性も良いので、優しい甘さでリラックスタイムを過ごしてみてくださいね。

「低カフェインラテ」の食材効果

今回のレシピは、「ほうじ茶」で作る「低カフェインラテ」です。お茶のなかでも色が濃い「ほうじ茶」ですが、薬膳では一般的に、色の濃いお茶は体を温めるとします。

 

また「豆乳」で作るため、含まれる「イソフラボン」が、更年期障害や生理前症候群の辛さを軽減するとされます。

 

エアコンによる冷えが気になるときはもちろん、カフェイン少なめのドリンクなので、お休み前のリラックスタイムにも召し上がれます。

 

「低カフェインラテ」の材料

<材料:1人分>

豆乳:200ml

ほうじ茶(茶葉):2gほど

ハチミツ:お好みで

 

「低カフェインラテ」の作り方

1.小鍋で豆乳を弱火で約20秒ほど温めたら、ほうじ茶の茶葉を加えます 

2.茶葉が開くまで混ぜ、全体の色が褐色になってきたら火を止め、茶こしでこしていただきましょう

 

薬効1「ほうじ茶」

「ほうじ茶」は、緑葉を炒ったものなので、体を温める作用が期待できます。お茶ならではの香りがリラックスできるので、体を休めたい方にもおすすめですよ。

 

お茶について気になった方は、下記のURLを参考にしてみてくださいね。

【不調の薬膳12】体を温めたり、脂肪を流す「茶色いお茶」6種

 

薬効2「豆乳」

薬膳では、豆乳の原料である「大豆」は、「五臓」の「脾(ひ)」に作用するため、消化力を高めてくれます。大豆の成分を効率よく摂れる「豆乳」は、疲労回復や免疫力UP、美肌も期待できますよ。

 

暑い季節でも、たまにはホットドリンクを

薬膳や東洋医学では、それぞれの体質を、体に熱がこもりやすい「熱体質」か、冷えやすい「寒体質」に分けてで考えたうえで、「五性」で分類した食材を使い分けることで、体バランスを調整します。「熱体質」の方は、冷たい飲料や食べ物を摂取してもあまり問題ないですが、日ごろから体の冷えが気になる方は、猛暑といえど、たまにはホットドリンクで体を癒すのがおすすめですよ。ほうじ茶の香りで、リラックスしてみてくださいね!

 

 

A's Pumpkin(薬膳マイスター)

日々健やかに過ごしたいと考える、おばちゃまライターです。
薬膳マイスター資格を取得、自然由来食材のエネルギーをよりよく活かすことで、ひとりでも多くの方が健やかに過ごせるお手伝いが出来ればと思っております。国際薬膳食育師3級。