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2〜3歳の子どもとお料理!余った焼きソバ麺とごはんで簡単「ソバめし」
2018年 2月 7日 06:30
3食パックの焼きソバ麺が1食分だけ中途半端に余ってしまい、困ることはありませんか。今回は焼きソバ麺にごはんを足した、子どもとのランチにぴったりな「そばめし」の作り方をご紹介します。麺を袋の上から切ってほぐす作業は、刃物を使わないので子どものお手伝いにぴったり。残った焼きソバ麺を美味しく、楽しく消費しましょう。
「ソバめし」材料
材料は以下の通りです。ごはんは冷えたものでもOK。子どもが麺を切る作業に使うので、材料のほかに「スケッパー」を用意してください。
<材料:大人1人+子ども1人分>
- 焼きソバ麺:1袋
- ごはん:子ども茶碗1杯分
- ベーコン:4枚
- 炒め物用野菜ミックス:100g
作り方1:焼きソバ麺を切ってほぐす<子どもにおまかせ>
焼きソバ麺は袋の上からカットしもみほぐします。
1.焼きソバ麺の袋の上からスケッパーを押し当て、3cm角に切ります
2.袋を揉み、麺のかたまりをバラバラにほぐします
作り方2:ベーコンを切る<子どもにおまかせ>
ベーコンも袋の上からスケッパーでカットします。切りにくい場合はママがサポートしてあげましょう。
3.ベーコンの袋の上からスケッパーを押し当て、6〜8等分にカットします
4.袋を開け、手で剥がしてバラバラにします
作り方3:野菜をちぎる<子どもにおまかせ>
5.野菜ミックスをポリ袋に入れ、袋の上からもやしやキャベツをちぎります
作り方4:具と麺、ごはんを炒める<ママが担当しましょう>
材料の下ごしらえが終わったら、最後はママが炒めて仕上げましょう。
6.油を引いたフライパンを熱し、ごはんと麺を入れて、ほぐれるまで炒めて皿へ移します
7.同じフライパンでベーコンと野菜を炒めたら6.のごはんと麺を戻し、焼きソバ麺に付属しているソースで味を付けて完成です
子どもの食べる量に合わせて、ごはんで調整を
2〜3歳の子どもと一緒に作る、ソバめしの作り方をご紹介しました。我が家の子どもはその日の体調や機嫌で食べる量が大きく変わるので、様子を見ながらごはんの量を加減して、出来上がりの量を調節しています。たくさん食べられそうなときは、目玉焼きをトッピングすると喜びますよ。焼きソバの麺が余ってしまったら、親子でソバめしを作ってみてくださいね。