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水泳、鉄棒、自転車、体幹アップなど「子どもの運動能力アップ法」7選

我が子を運動が得意な子に育てたいと思うママは多いですね。今回は、運動能力をアップするトレーニングや、水泳や逆上がりの練習、自転車の補助輪外しなど、子どもの運動能力アップに役立つ7つの記事をご紹介。親子で楽しくできるトレーニング方法も満載。パパママが楽しい雰囲気でサポートしてあげれば、子どもは喜んで運動するようになり、運動能力もアップするでしょう。

 

「体幹」を鍛えるトレーニング3種、姿勢改善の効果も

子どもの運動能力は3~12歳の間に決まるので、この期間にしっかりと体幹を鍛えてあげることが、その後の運動パフォーマンスに良い影響を及ぼすそう。スポーツトレーナーのyumiさんが、子どもの体幹を鍛える3つの簡単なトレーニング方法を提案しています。このトレーニングは運動能力の向上だけでなく、姿勢の改善やバランス能力アップにも効果が期待できるそう。親子でお互いのフォームをチェックしながら、体幹のトレーニングをしてみませんか。。

 

◇12歳までに鍛えたい「体幹」、3種トレーニングで子どもの運動能力アップ
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1162033.html

 

遊び感覚で楽しく「バランス感覚」をトレーニング

次もyumiさんが紹介する、子どもの「バランス感覚」を鍛えるトレーニング方法です。飛んでくるボールをキャッチする、床に置かれたボールに立ったまま前屈で触れるなど、遊び感覚で楽しくバランス感覚が鍛えられるメニューです。全て室内でできるトレーニングなので、雨の日のおうち遊びなどに取り入れてみてはいかが。

 

◇トレーナーが教える、子どもの「バランス感覚」を鍛えるトレーニング3種
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1162273.html

 

「かけっこ」で一等賞を獲るために意識したい4つのポイント

「速く走るため」のポイントと練習法が分かりやすく解説されています。重要なのは正しいフォームを身に付けることで、チェックポイントは4つあるそう。それぞれのポイントの練習法も解説されているので、子どもの走る姿を確認しながら、正しいフォームに導いてあげましょう。運動会や体育の授業で、満足の行く結果が出るといいですね。

 

◇目指せ!かけっこ一等賞♪速く走るため、4つのポイントと練習法
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1161838.html

 

目指せ「逆上がり」マスター!重要な2つのポイントと練習法

「逆上がり」は学校の授業でも取り入れられ、授業中にテストをすることもありますね。逆上がりができないと悩む子のママは、こちらを参考に子どもにアドバイスしてみては。成功のカギとなるポイントは「腕の筋力アップ」と「足の蹴り上げ」の2つ。それぞれのポイントごとに練習できるよう、ステップアップ形式で進められています。大人がサポートするときのポイントも紹介されていますので、子どもに声をかけながらうまく成功に導いてあげて。

 

◇子どもの鉄棒「逆上がり」、「ママできた!」の笑顔に必要なポイント2つ
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1161631.html

 

縄跳び嫌いを克服、まずは基本の「一重飛び」を練習しよう

大人にとって縄跳びは手軽な運動のひとつですが、小さい子どもには「縄を回す」「跳ぶ」動作を同時に行なう必要があり、難易度が高いそう。子どもがうまく跳べるように、それぞれの動作を細かく段階に分けて指導してあげるのが成功の近道です。子どもの体に合った縄を選んだら、「回す」「跳ぶ」「歩く」の3ステップを練習し、基本の「一重飛び」のマスターを目指しましょう。ママは子どもと一緒に練習をしながら、縄跳びダイエットをしてみてもいいですね。

 

◇子どもの縄跳び練習をサポート!まずは縄選びと「一重飛び」練習のコツ
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1161956.html

自転車の補助輪を外すために重要なポイント5つと練習方法

子どもが補助輪なしの自転車に乗れるようになると、親子でサイクリングが楽しめるようになりますね。今回は、子どもが補助輪なしの自転車に乗れるようになるための、5つのポイントをまとめた記事をご紹介します。まずは練習用の自転車と練習場所を選ぶことから始め、バランス感覚を身に付けながらペダルをタイミングよくこぐ練習。慣れてきたら補助輪を外すという順番で、自転車のこぎ方を習得していきます。最後にパパとママのサポートなしで乗れるようになったら、補助輪卒業ですね。

 

◇子どもの「自転車」補助輪ナシで乗れるようになるためのポイント5選
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1161635.html

 

子どもに「クロール」の泳ぎ方を教えるには?段階別練習法

学校のプールの授業で「泳げないのが恥ずかしい」というお子さんもいるのではないでしょうか。今年こそ泳げるようになりたいという子には、パパママがクロールを教えてあげましょう。まずは水に慣れるところから始まり、バタ足や「けのび」の練習を経て、効果的な息継ぎができるようになるまで、段階別に子どもをサポートする方法をご紹介しています。焦らずに少しずつ、泳ぎ方を身に付けていきましょう。

 

 

migicco

料理系ブロガー。2014年生まれの娘と一緒に、おいしいものを楽しみながら暮らしています。お弁当歴は独身時代から数えて10年以上のベテランです。おいしいレシピなどを中心に、みなさんにご紹介できるように頑張ります!