暮らし
出先や実家で困った!この鍋の素材は?アルミ鍋とステンレス鍋の見分け方
2015年 11月 26日 17:00

幼稚園や学校、地域の行事など出先や、実家で料理を頼まれたときなど、使う鍋の素材が分からないことはありませんか?特にアルミとステンレスは、見た目が似ていて分かりにくいものです。素材によって、適した調理法や使わない方がいい食材、手入れの仕方などが異なるので、見分けられると便利ですよ。今回はアルミ鍋とステンレス鍋の見分け方のポイントをご紹介します。
色、光沢、傷、へこみ?見た目でわかる違い

アルミは腐食を防ぐために表面全体へ金色、銀白色などの色の付いた加工がしてあり、そのため表面の質感はマットなことが多いです。炊き出しで使う金色の大鍋や、渋い銀色の雪平鍋がそうですね。また金属が柔らかく、傷やへこみがつきやすいので、古い鍋で傷やへこみがある場合はアルミ鍋の可能性が高いです。一方ステンレスは鏡のような光沢があり、アルミよりも固くて丈夫。全般的にへこみや傷がつきにくい素材です。安価で厚みが薄いものは、押すとへこむというより、戻ってペコペコするという感触です。
重い?軽い?手に持ったときの違い

金属の重さとしては、アルミの方がステンレスよりも軽いので、鍋の大きさと厚さが同じであれば、手に持った時の重さが軽い方がアルミです。全般的にアルミの鍋は持った時にふわっと軽く感じることが多く、一方で多層構造のステンレス鍋は持つとずっしりとした重さを感じます。またアルミは剛性が低いので、強度を出すために鍋に一定の厚みがあり、ステンレスは剛性が高いため、単層の場合は薄く作られます。
キッチンマグネットで確認!磁石がつくかどうかの違い

磁石はアルミにはつきません。一方ステンレスは、鉄とクロムなどの合金なので基本的に磁石がつくものが多いです。ただし、鉄の割合が低いものは磁石がつかないので注意しましょう。
まとめ
アルミ鍋とステンレス鍋は、パッと見ではよく似ていますが、色や光沢、傷などの具合をよく見たり、実際に手に持ってみたりすると違いが分かりやすいです。鍋の素材によって向いている料理や洗い方、取り扱いの注意点などが異なるので、使うときにはどんな素材かを知っていた方がいいですね。正しく見分け、下記のリンク先を参照して上手に使いましょう。