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私のおすすめ!洗える、たためる、床につかない、使える三角コーナー5選

シンク内に設置する従来の三角コーナーは、水がかかりやすく湿った状態が続くために雑菌が繁殖しやすく、嫌な臭いが発生しがち。三角コーナーの嫌な臭いを防ぐためには、水がかからなようにしたり、水気を切れやすくするのが効果的です。今回は、生ごみを水切れよく入れられてコンパクトなアイデア商品の中から、実際に私が使ってよかったグッズをご紹介します。

 

プレミアム・ミズリード 円錐コーナーポット(ヨシカワ)

手入れが簡単なフタ付きのステンレス製円錐型水切りポットです。本体についている2本のバーをシンクに引っかけ、吸盤で本体を真っ直ぐに固定。円錐形の本体の下に穴が空いているので、生ごみが水切りできます。蓋を閉めれば上から水がかからないうえ、ごみを隠すこともができ、台所がスッキリますよ。収納量は2人暮らしの1回の調理分くらいと少し小さめ。そのため、調理のたびにゴミを捨てることになり、結果的に生ごみを放置しなくなったので、嫌な臭いが発生しなくなりました。参考価格2,982円。

 

キッチンガーデンたためる水切り三角ポット大(マーナ)

ポリプロピレン製で広げてすみずみまで掃除ができる円錐型水切りポットです。くるっと丸めて組み立て、吸盤でシンクに取り付けます。本体側面と底に穴が開いているので水が溜まりません。100均にも似た商品がありますが、こちらの方が吸盤が強くておすすめ。従来のモデルで底がシンクについてしまうことがあった点を改良し、このモデルでは浅いシンクでも使える高さに変更されているそうです。購入時には、シンクの深さと商品の高さを確認してから購入しましょう。参考価格421円。

 

レイエ パコン!としまるごみ袋ホルダー(オークス)

シンクのコーナーに沿って吸盤で取り付け、ポリ袋をかぶせたら、つまみで蓋の開閉ができるホルダーです。右側のつまみをひくと色のついている部分が、パコンと手前に開いて「輪」ようになるので、ポリ袋を広げて掛けて使います。水道を使う際や使用後は、つまみを押して口を閉めれば生ゴミに水がかからず、臭いもシャットアウト。デザインに一目ぼれして購入しましたが、我が家のシンクのステンレスは凹凸加工がされているので吸盤がくっつきませんでした。購入前には、シンク内に凹凸加工がされていないかどうか確認して下さいね。参考価格1,079円。

 

クード 生ゴミ水切り器(I’mD)

生ゴミをはさんでギュッと絞ると、本体の穴から簡単に水切りできる優れもの。分解して洗うことも出来るので衛生的です。そのまま生ゴミを入れるだけでなく、四方の切り込みにレジ袋の手をひっかけてゴミ袋ホルダーとしても使用することも可能。3~4人家族なら、ちょうど調理1回分の生ごみが入る大きさです。参考価格972円。

 

ポリ袋エコホルダー タワー(山崎実業)

ポリ袋を掛ければゴミ箱に、ペットボトルや牛乳パックを引っ掛ければ乾燥スタンドになる、折りたたみ式のポリ袋ホルダーです。スーパーのレジ袋やキッチン用ポリ袋がピッタリ掛けられます。たたむと自立しないので我が家は常時キッチンに設置しています。3年以上使っても、コーティングがはげてサビることもなく、きれいに使えてます。参考価格972円。

 

ゅかこ

3歳、1歳の子どもを持つ専業主婦です。
最初の子育てでは、わからないことだらけで泣いたり、怒ったり、笑ったり……毎日があっという間でした。
2人目が産まれて、やっと余裕をもって子育てできるようになりました。

qufourで先輩ママさんたちの知恵を借りながら、もっともっと子育てをエンジョイしていきたいです^^*