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毎日の調理に大活躍!無印良品のおすすめシリコンキッチンツール3選

今日は、使い勝手がよく毎日の調理に活躍してくれる、無印良品のシリコン製調理器具3つをご紹介します。ネットや雑誌でも人気の「シリコーン調理スプーン」。ちょっとした料理や後片付けにも活躍してくれる「シリコーンスクレーバー」。ちょっと長めの柄が特徴の「シリコーンジャムスプーン」です。

 

お玉より持ちやすい!シリコーン調理スプーン

「シリコーン調理スプーン」(価格850円・税込)は、お玉とへらの中間のような形をしています。スプーンの皿の部分と柄の間の角度が開いているので、スプーンのように持って料理を取り分けられて便利です。また、スプーンの先が柔らかいので、鍋やフライパンのソースも、お玉や木べらよりずっときれいに器へ移せますよ。

 

耐熱温度は250度、炒め物もOK!

「シリコーン調理スプーン」の耐熱温度は250度なので、チャーハンやカニ玉などの炒め物にも使えますし、おかゆや煮物の取り分けにも使えます。芯材にステンレス鋼とナイロン樹脂を使い、周囲をシリコンゴムでくるんでいるので、安定感がありしっかりしてます。これまでシチューを作るときは、木べらで炒めて、水を入れたらお玉と、途中で調理道具を替えていましたが、これなら1本で最初から最後までこなせるます。洗い物が1つ少なくなったのも嬉しいですね。

 

調理の脇役として大活躍のシリコーンスクレーパー

長さ11cmで耐熱温度200度の「シリコーンスクレーパー」(価格480円・税込)は、パンやクッキーなど粉をまとめたり、まな板の食材をお鍋に入れたりと、調理の脇役として大活躍です。パスタソースを絡めた後の盛り付けのとき、ソースパンに残ったソースをきれいによそうのにもいいですね。またスパニッシュオムレツなど柔らかい料理の切り分けにも使えます。

 

食器洗い前の処理にも!黒いからこそ長く使える

また鍋やフライパンを洗う前の下処理にも活躍してくれます。100均や他のメーカーでも、似たような製品はありますが、食材の色移りや経年劣化で、使っているうちにだんだんと当初とは違う色になってしまうのが気になっていました。無印良品のシリコーンスクレーパーは黒なので、色移りを気にせずく長く使えるのが嬉しいところです。食洗機を使っている人は、ぜひこれを使って汚れを下処理することをおすすめしますよ。

 

少し長めの柄が特徴のシリコーンジャムスプーン

「シリコーンジャムスプーン」(価格400円・税込)は、柄の長さが19センチと少し長め。スプーンの部分は縦長になっていて、先がシリコンなので最後のジャムを瓶の底からきれいにすくうことができます。パンに塗るときも長細いスプーン部分がバターナイフのように塗りやすく、使いやすいです。

 

お菓子作りから離乳食まで幅広い用途

もちろん用途はジャムだけではありません。味噌やソースをすくって和えるときにも活躍します。スプーンよりも幅が狭いので口の狭い瓶からオリーブを取り出すなんてときにも。また、お菓子作りの細かい作業にも、スプーンよりも繊細な作業ができます。赤ちゃんがいるご家庭では、離乳食の取り分けや、直接赤ちゃん用のスプーンとして使っている方もいるようです。1本あると活躍してくれますよ。 

 

※価格は2015年11月16日現在の価格となります。

reirei

家事の中で苦手なのは片付け、比較的得意なのは料理。 作ることが好きなので、編み物したりアロマで化粧水や石鹸を作ったり、ハンドメイドやDIYで生活を楽しんでいます。