暮らし
子どもと一緒に!ドームに入ったクリスマスツリーを松ぼっくりで手作り
2015年 11月 12日 20:30
松ぼっくりで作る、ミニクリスマスツリーは、工作を紹介しているサイトでもよく見かけますね。松ぼっくりのクリスマスツリーをアレンジして、ペットボトルの中に入れた置物を作ってみました。子どもが「クリスマス会で手作り品のプレゼント交換」というときなど、このクリスマスツリーボトルはいかがですか。
用意する材料
松ぼっくり1つ、ペットボトルのキャップ2つ、ペットボトル(500ml程度)1本、厚紙1枚、マニキュアやアクリル絵の具など松ぼっくりに色を塗るもの、飾り付けに使うビーズや毛糸など、飾りを止めるボンドかグルーガン、カッター、ハサミ、鉛筆
1、ミニクリスマスツリーを作る
ペットボトルのキャップの側面へ、リボンを巻きつけボンドで止めます。松ぼっくりに、マニキュアやアクリル絵の具で、色を塗りましょう。松ぼっくりの塗料がが乾いたら、ペットボトルのキャップへボンドやグルーガンを使って固定し、ビーズや毛糸などで飾り付けます。色塗りや飾り付けは、子どもと一緒にすると楽しめますね。
詳しい作り方はこちら↓
◇松ぼっくりで作るミニクリスマスツリー、上手に!キレイに!作るコツ
2、ペットボトルの中に入れる
ペットボトルを切ります。切る場所は、ペットボトルの口から、松ぼっくりの高さ+1,5cm(今回は12cm)のところです。ペットボトルの切り口を厚紙に置いて鉛筆でなぞり、ハサミで切って台紙を作ります。ミニクリスマスツリーを、この台紙へグルーガンで固定します。ペットボトルにキャップをして切り口の縁にグルーガンを付け、台紙にかぶせて固定すればできあがりです。ペットボトルと台紙のつなぎ目に、リボンなどを付けると、つなぎ目がきれいに仕上がりますよ。また、台紙に絵を描いたり、ペットボトルの内側に透明なラメ入りのマニキュアで色を塗ってもきれいですね。
ペットボトルの処理のコツ
ペットボトルを切るときは、マスキングテープを貼ってテープに沿って切ると、きれいに切れるのでおすすめです。また切り口は、タオルを巻いたアイロンへ垂直に押し当てると、内側へクルンと巻いてきます。切り口が安全になるうえ、台紙への設置面が広くなるので、ボンドやグルーガンが付けやすくなりますよ。切り口のアイロン処理については、ペットボトルブレスレットの記事を参考にしてくださいね。