暮らし

今の暮らしに「チョイ足し」で、家庭の節電はまだまだできる!

一時期に比べると、電力会社の節電要請もトーンダウン気味ですが、エネルギーの節約は、地球のためにも家計のためにも取り組みたいもの。家庭でまだまだ出来る節電方法をご紹介します。

こまめな消灯が意外と効果的!

エアコン、冷蔵庫、照明、テレビで家庭の消費電力の4割を占めるそうです。だから、エアコンの温度設定を夏は28度以上、冬は20度以下にするだけでなく、使っていない部屋や廊下、玄関などの照明をこまめに消すことや、見ていないときはテレビを消すなどの行動で、かなりの量の電力を節約する事が出来ます。

意外と見落とされがちなトイレ

意外と見落とされがちなのは、トイレの温水洗浄便座。洗浄用の温水保温に電力を消費します。夏場は温水機能を使わないか、温度を下げて使うようにしましょう。

バカにならない待機電力

待機電力とは、電化製品を使用していない時も、発生する電力のこと。家庭の中で待機電力が占める割合は約6%と言われています。こまめにコンセントを抜く事で、この待機電力を削減出来ます。

まとめ

さて、まだまだ出来る家庭の節電はいかができたか。もし見落としているポイントがあったら、ぜひ実行してみて下さい。

Mako

神奈川県在住のMakoです。
7歳の娘と帰りの遅い旦那との3人暮らしです。