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洗濯機で簡単!カーテンの洗濯のポイント

リビングのカーテン、最後に洗濯したのはいつですか? キッチンが近かったり、タバコを吸う家族がいる場合、油やヤニもついていたりと、カーテンは意外と汚れています。特にレースのカーテンは白いことが多いので、汚れが目立ちますね。洗濯機でカーテンを洗ってみませんか?

洗濯表示を確認する

カーテンの洗濯表示を確認して、水洗いが可能かどうかチェックしましょう。洗濯表示は、特別注文のものでなければ、上部のヒダのあたりにあることが多いですよ。また四角い洗濯機のマークがあれば、洗濯機の普通コースで、手洗い表示があれば洗濯機を手洗いコースに設定すれば、大丈夫です。洗濯表示が水洗い不可の場合は、残念ながらクリーニング店での洗濯となるので、注意。

目立つ汚れをチェック

カーテン上部にホコリがついていたり、普段開け閉めしているところに手垢がついていたりしませんか?ホコリがたくさんついているなら、外したカーテンを外ではたいてホコリを取ります。またシミには、酸素系漂白剤を塗っておきましょう。

洗濯機への入れ方

カーテンを洗濯機へ入れる場合は、生地の痛み防止に洗濯ネットを使いましょう。まずカーテンのヒダの形を活かしてジャバラ状に畳み、縦の長さもジャバラ状に折って、ネットへ入れます。あとは洗濯機で洗濯します。

干し方

脱水後は、縫い目が縮んでしまっていることがあるので、手で引っ張って伸ばします。その後、元通りにカーテンレールへ干します。洗っている最中に、カーテンレールも掃除しておくといいですね。あとは乾くのを待つだけです。

まとめ

カーテンは、カーテンレールに吊るして干すので、天気のいい日に洗濯しましょう。きっとスッキリした気分になりますよ。1度洗っても汚れが落ちていないと感じたら、2度洗いをおすすめします。そして次回からは、もう少し頻繁に洗うように心がけたいものです。また、香り付き柔軟剤を使えば、部屋の香り付けにもなりますね。

qufour(クフール)編集部

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