ツーリングイベント「はじめてのグラベル」でe-bikeオーナーに出会えたら……と思っていたらまさかの自分だけがe-bike。今年はゼロでしたがこれまでにもe-bike参加者もいたそうです。なので気持ち良いグラベルを走りたい人は参加をオススメします この夏もシマノバイカーズフェスティバルに参加しました。ツーリングイベント「はじめてのグラベル」に同行したり、2日間オフロードバイクを楽しむ姿を見てきました。
とはいえ、e-bike Watchとしてはメインのネタはe-bikeです。e-MTBの試乗コースを楽しむ人とも出会えましたが、全般的にe-bikeオーナーが増えていると感じました。さまざまなライドイベントが用意されており、そこに愛車で参加するオーナーにも出会えましたし、サイクルラックに停めてあるゼッケン付きの車体、広い会場内を移動するためのミニベロe-bikeなどなど。
シマノバイカーズフェスティバルは今年でまだ3回目の取材ですが、それでもe-bikeを目にすることが多くて驚きました。来年はe-bike部メンバーや読者たちと一緒に走ったら楽しいだろうなーと妄想しました。現地で確認したe-bikeをご紹介。近所にトレイルが少ないので遠征したオーナーにも出会えました。読者のみなさんも来年一緒に走りませんか?
出会った・見かけた順にご紹介していきます。トレックのフルサスe-MTB「Rail 5」。おそらく2021年モデル? ジャイアント「ROAD E+」。東京からツーリングイベントに参加されたとのこと。ちなみにe-bikeにすっかりハマって使い勝手の良いパナソニック「XEALT S5」を増車したそう スペシャライズド「LEVO」でダウンヒルレースに参戦のようです コラテック「E-POWER SHAPE PT500」で別のツーリングイベントに参加されていたオーナーさんとエイドステーションでお会いしました。さすがe-bikeオーナーで詳しいなと思っていたら、素性を明かすと読者の方で実際のドライブユニットの話を猛烈に聞かれました。まだ1,000km程度で気になっているそうです ベスビー「PSF1」。広い会場内の移動には最適かもしれません キャンプサイトで見つけたミニベロe-bike。ベスビー「PSF1」とターン「Vektron」の折りたたみコンビ スペシャライズド「LEVO」。赤いカラーリングが映えます ヤマハ「YPJ-MT Pro」。今回のイベントのために近所のショップが貸してくれたそう。そして実際に走って「愛車になることが決まったようなものです」と話してくれました 
