941のイクメン徒然

第400回

かくれんぼ絵本「ミッケ!」で大人も子供も楽しめる

我が家に5冊ある「ミッケ!」シリーズが最高なんです

まいど、どうも! くしいです。

最近、小2の姉の影響でボルダリングに挑戦しはじめた年中の息子。3歳差なのもあって腕や足の長さがまだ随分と違うため同じようには進めていませんが、体を定期的に動かすきっかけにもなるのでいいことだなーと思ってます。

さて、今回ご紹介するのは、そんな年中の息子が数カ月ジワジワーとしばらくハマっている「いつまでもあそべるかくれんぼ絵本、ミッケ! シリーズ」です。視覚探索というジャンルで、日本では1992年に発売された30年続くロングセラー絵本のため、ご存知の方も多いかもしれません。

現在は、縦長で大型絵本の通常シリーズ、正方形で大型絵本のチャレンジシリーズ、持ち運びができるポケット版とちっちゃなシリーズ、と豊富なラインナップがあります。価格は800円から1,600円くらいまでとなっていて、長く楽しめるので安いと感じます。

小学館 「ミッケ!」

パッとページを開いた瞬間に様々なものが散りばめられていて、「これを見つけられるかな?」とテキストで書かれているものを探すというシンプルな遊びができるのですが、これがまぁ大人も一緒になって楽しめる最高な絵本なんです。

1冊の中でもいろいろとテーマがあります

我が家は通常シリーズとチャレンジシリーズの、いずれも大型絵本版が大のお気に入り。息子いわく、凝視するので本のサイズが小さいと目が疲れるらしく、大型がオススメだそうです。

うーん、どこかなあと真剣に探す息子
子供が持って歩くには大きすぎますが、ページの最後には名前を入れる欄があったりします

一人で延々と見続けることもありますが、基本的には誰かと一緒に探すのが楽しいようで「パパ一緒にミッケしよう!」と誘ってくれることが多いのが嬉しいポイントです。プレゼントにもいいと思うのでオススメです!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net