941のイクメン徒然

第393回

iPad miniを第6世代に買い替え! 画面が大きく明るく、超広角インカメもいいかんじ

第6世代のiPad miniを買いました!

まいど、どうも! くしいです。

身内に不幸があり単身で北海道へ来ているのですが、以前一緒に観光で来た息子は奥さん曰く「パパだけずるい」と言ってプリプリ怒っている様子。遊べるわけでもないし弾丸ツアーだしでちょっと大変なんですが、いつか息子にもわかってもらいたいところです。

さて、我が家には小2の娘と年中の息子が使うためにiPad mini(第4世代)を常備しているのですが、ボリュームボタンが効かなくなってきたりバッテリーの持ちが悪くなってきたりしています。2021年のAppleの発表で「第6世代のiPad miniがめちゃくちゃいい」と聞いていたので、第5世代は見送ったし今つかっているのも不調だしということで購入してみました。

というわけで今回は、iPad miniの2015年発売の第4世代と2021年発売の第6世代を比較しながら紹介していきたいと思います。iPad mini 第6世代の購入時価格は、64GBのWi-Fiモデルで2年間のApple Careに加入して68,600円でした。

ユーザー的にいうと、最新モデルのiPhone 13と同じチップを搭載して処理速度などが向上し、USB Type-Cで充電できて、本体サイズが少し小さくなり、ホームボタンが無くなりました。

左が第4世代、右が第6世代。画面がちょっと広くなりました。
左右入れ替わりましたが持ったかんじはこんな雰囲気

重さはほとんど変わらないですが、ホームボタンがなくなったので液晶が大きくなって明るさが向上しているので6年の差を感じます。テクノロジーの進化は素晴らしいですね。

充電が汎用的なUSB Type-Cになったのでケーブルを減らせて大変ありがたいですね
スピーカー性能が向上し、イヤホンジャックが廃止されました
カメラは画素数が1.5倍になり4K動画撮影ができるようになりました

普段使いでいうと、背面側のカメラは暗いところに弱くて手ブレ補正がないので結構しんどいです。しかしビデオ通話でよく使う液晶側のインカメラはポートレートモードがついたり超広角になってより広く写せるようになっていいかんじです。

最後に明るいところで撮った写真を数枚。

普段使いには十分ですね
旭川の醤油ラーメンもいいかんじに撮れます

ホームボタンが無いことには一瞬で慣れていましたし、子供たち的には「特に何も変わらない」という印象のようです。子供たちにとっては軽くブラウズしたりYouTubeを見る程度なので差はあまりないですが、マインクラフトなど処理がわりと発生するゲームなどでは性能差が出そうです。

親としてはかなり大満足な買い物でした。手持ちのiPadの性能が落ちてきたなと感じてる方には積極的に買い替えをオススメしたいというかんじでした!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net