941のイクメン徒然
第391回
引っ張って遊べる“しかけ絵本”が楽しい!
2021年11月18日 07:05
まいど、どうも! くしいです。
YouTubeでヒカキンさんのゲーム実況チャンネル(HikakinGames)にアップされたマインクラフト実況が大きな話題になっていました。裏ボス的な存在に挑戦したらボコボコにされて、家とか今まで集めたものを破壊されまくっていて大人が見ても大変さが伝わるものでしたが、動画を見た息子は大人が泣いてるのを初めて見たので動揺しておりました。ヒカキンさん、頑張って……。
さて今回は、しかけ絵本です。一般的な絵本と違い、本を開くと立体的になったり一部を引っ張ったりすると新しい何かが出たりとグッと楽しいのがいいですよね(とはいえ繊細なものでもあり、わりと壊れやすいので注意が必要です)。
コロナ禍ということもあってしばらく外出自体を控えていましたが、久しぶりに5歳の息子と二人で本屋に行ったところ「これすっごい楽しい!」と大興奮だったしかけ絵本があったので購入しました。
それが「どうぶついっぱい! ひっぱって だーれだ?」(作:トリスタン・モリ)という本。もともとはフランスの絵本だそうですが、日本語でわかりやすく翻訳されています。購入価格は定価の1,400円(税別)でした。
パイ インターナショナル公式サイト「どうぶついっぱい! ひっぱって だーれだ?」
息子の幼稚園は「登園時に1冊だけ絵本を持ってきていいよ」というルールで、先生が読んでくれるんだそう。なので各自好きな絵本を持っていくようです。しかけ絵本は読む側も工夫しやすいので楽しいですね。
楽しいのはもちろんですが、日本語と英語が併記されているのもいいですね。おすすめです!