941のイクメン徒然

第373回

くもんの紙工作ドリルに4歳息子が夢中! 簡単なものから立体まで作れておすすめ

最近の幼児向け紙工作は立体に仕上がりますよ

まいど、どうも! くしいです。

小2の娘が通う小学校はこれまでコロナの影響で、授業参観や運動会など全ての行事で保護者の参加ができなかったのですが、時間がごく短いながらもこの7月に初めて授業参観が開催されることに! めちゃくちゃ嬉しいと思ったら仕事に思いっきり被ってしまって参加できないことが確定。悲しいけれど仕方なしですね……。

さて、今日は4歳息子が最近ハマっているくもん出版の「幼児ドリル」と「すくすくノート かみこうさく」をご紹介。いくつかのシリーズを買っておいたところ、ちょっと前まではあまり興味を示さず放置されてましたが、ここ数週間でめきめきヤル気が出てきたようなので買い増しました。

くもん出版 幼児ドリル ラインナップ

くもん出版 すくすくノート

幼稚園で絵を書いたりハサミを使ったり糊でくっつけたりという工作をしているのは聞いていたものの、家ではあまりやらなかった息子。頭と手がうまく噛み合うようになったのか、最近は手を動かして何かすることを楽しいと思えるようになってきたらしく、家でもいろいろやるようになってきました。

いろいろ買ったシリーズ

アルファベットやカタカナの書き方練習も買いましたが、とくに紙工作を気に入っているようなので多めに購入。切って貼るだけの簡単なものから、折ったり切ったり差し込んだりして動きがあるものまで、最近の紙工作は進化しています。「幼児ドリル」の紙工作シリーズは2014年の発売ですが、昭和生まれのパパからすると隔世の感がありますね。

切って貼るものや
立体的に仕上がるものまで

難易度には幅がありますが、臆せずチャレンジする息子を見て成長を感じます。ちょっと前までは「うまくできない~」と投げ出していたのに。すごい。

まっすぐ切るのが上手になりました

くもん出版の幼児ドリルは「できたね! シール」がついていて、シールを貼るだけで子供たちはテンションがあがって大喜び。うまいことできています。

シールの魔力はすごい

1冊あたり700円前後しますが40枚程度はいっているので結構楽しめます。オススメです。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net