941のイクメン徒然
第316回
勉強部屋がなくても大丈夫。子どものリビング学習におすすめの「集中できる勉強ブース」
2020年4月30日 07:00
まいど、どうも! くしいです。
家にいる時間が長くなり、リビングのテレビのチャンネル争いが激化しておりまして、Netflixであれを見たい、Amazon Prime Videoでこれを見たいと子どもたちが譲らない。これはちょっと一旦落ち着いてみましょうということで、テレビから各種サブスクリプション系のビデオサービスのアプリを削除してみたところ、平和が訪れました。長く続くと良いのですが……。
さて娘はこの春から小学生になったわけですが、登校しての授業開始は今のところ5月以降の予定。今はどうしているかというと、学校指定のサイトにてオンラインで問題を解くというのを、平日は毎日しています。ほかにも「数字を書いてみよう」といったシンプルな宿題も、紙でもらったりしています。
我が家は部屋の数がそう多いわけでもないのと、まだ子ども部屋の割り振りを明確に決めていないので「娘が勉強するための部屋」というのを確保できていません。子どもたちが1人で眠れるようになるまでの暫定処置として、リビングで勉強しやすくなるアイテムを導入してみたというのが今回の話です。
購入したのは、SONICの「集中できる勉強ブース」というもので、価格は2,000円前後。特徴としてはこんなかんじです。
・スタンドがあり倒れにくい
・斜めになっているので、明かりを取り込みやすくブース内が明るい
・ポケットやクリップなどが付いており、収納力があって便利
同じような製品はいくつかあるんですが、あまりド派手な色だと視覚的に邪魔じゃないかな? というのと、割りとしっかりした作りのようだったので、こちらの製品を選んだ次第です。娘が「じゃあ宿題をやろうかな」と思っても弟に邪魔されたり、注意力が散漫になりがちだったのでギュッと集中できるのは良さそう。
まずは勉強する時間になったらこれを出して、習慣の1つにしてみようかなと思っています。娘に感想を聞いてみたところ「けっこう集中できる気がする」とのことで、導入スタートはまずまずといったところでしょうか。