941のイクメン徒然

226回

何度行っても楽しめる「アンパンマンミュージアム」はここを抑えるべし!

 まいど、どうも! くしいです。

 父の日だったので娘が通う幼稚園の父の日参観に参加してきました。3歳くらいだと遊ぶ時もずっと補助が必要な雰囲気があるけれど、年中さんともなると遊具で遊んでいる時など静かに見守っていられるのでそういった意味でも成長が嬉しい。

 さてさて、奥さんが用事があるので子ども2人を連れて、当コラムでも何度か紹介している横浜アンパンマンミュージアムへ行った話。親1人で子ども2人を連れてまわるのはかなり大変なので、王道とも呼べるベタなポイントをまとめてみました。ざっくりここらへんをまわると「アンパンマンミュージアムを満喫した」と言っていいかと思います。

 まずは公式サイトをチェックしてイベント情報などをチェックしておきましょう。
 ▼横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール

まずはアンパンマンゲートで記念撮影

 電車で行くとドキンちゃんゲート・バイキンマンゲートが目について入ってしまいがちなので、ぐるっとまわってアンパンマンゲートまで行っちゃいましょう。

混雑状況を見ながらミュージアムへ入っちゃいましょう
入り口で大きなアンパンマンと記念撮影

 ミュージアムは大人も子どもも1,500円。子どもには一定期間で変わるおもちゃが付いてきます。再入場可能・ベビーカーは預かってくれます。入るとエレベーターで3Fへ進み「おでむかえジオラマ」や「バイキンじょう」などを見て、アンパンマン号に乗って記念撮影をするのが一般的なコースです。

2FにはSLマンがいて息子は大のお気に入り
「ついらくバイキンUFO」も大人気
「ミミ先生のがっこう」では定期的に参加型イベントが開催される

 他にもキッズルームでダンスをしたり、みんなのまちという屋台が並んだエリアもあって体力消耗系があります。他にもギャラリーがあってアンパンマンの絵画などがあって大人も楽しめます。

1Fで一番大きな「虹のすべりだい」は定番
ちょっと広いエリアではキャラクターとふれあう機会もあったりします(息子は逃走)
近くにあるシンプルな遊具は2~3歳なら夢中になるタイプのやつです
屋外にある「アンパンマンの丘」では大きなアンパンマンボールで遊ぶことが可能

 ボールは置いてあるだけなので譲り合いが出来る年齢じゃないと少し揉めちゃう可能性もあるのでご注意。1Fには他にも「やなせたかし劇場」があってキャラクターショーが見られたりします。が、週末はものすごく混んでいて40分前から並ばないと入場できない場合もあるので個人的にはスルーしてもいいんじゃないかと思います。空いていればもちろん入ってOKです。

 ここから先はミュージアムを出るので再入館用のスタンプを一応押してもらいましょう。

おなかが空いたら「うどんちゃんのやたい」がオススメ

 うどんちゃんのやたいは味もなかなかよいけど、850円のお子様うどんは丼が持ち帰り可なのでお得感があります。全体的にフード&ドリンクがお高めな設定な中、コスパ高しと言えるでしょう。

ショッピングモールの中央で行なわれるショーは無料エリアなので早めに席確保の必要あり

 ショーは一日に2回は開催されるのでパンフレットや公式サイトで時間帯をチェックしておきましょう。ランチはショーの時間帯だとお店が空いているので時間調整が出来れば狙い目でもあります。

 ここからはショッピングモールエリア。

「カーニバル王国」でカーニバルゲームを。マント付きで900円なり
女の子なら「ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ」もオススメ
アンパンマンテラスという大きなショップの中央には自由に遊べるスペースもあり
何かしら買わないと帰ることが出来ない雰囲気があるので注意が必要です(このあと買った)

 他にもヘアサロンや写真館があったり、ジャムおじさんのパン工場で本格的なパンが食べられたり、もっともっと色々なお楽しみポイントがありますが、わたしの体力の限界を迎えたので解散となりました。アンパンマンミュージアムは何度行っても楽しいのでまた行きたいところです!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net