941のイクメン徒然
第196回
Apple Watchは子どもがいる家庭で意外と役立った!
2017年11月9日 07:30
まいど、どうも! くしいです。
1歳と1ヶ月を経過した息子は日々できることが増えていて、スッと立ち上がってスタスタ歩いたりしてすごい。まだまだ目が離せないけど、赤子の進化は本当に目まぐるしいなあと長女以来の感動を覚える日々でございます。
9月に発表されてすぐ発売となったApple Watch Series 3、ずっと興味があったので、えいやと購入して1ヶ月半くらい。毎日使ってみて、意外と子どもがいる家庭での家事に役立つなぁと思ったので、今回はそこらへんをご紹介。
購入したのは「Apple Watch Series 3(GPS+Cellularモデル) 42mmスペースグレイアルミニウムケースとダークオリーブスポーツループ」というのもので、税込み52,704円となかなかのお値段。しかしスマホと並んで手放せないアイテムになったので、今ではコスパいいなぁと思ってます。Cellularは3大キャリアじゃないと使えないのでMVNOな自分にはまったく意味がなく、Series 3から導入された赤丸ポッチを見せつけるためだけの状態になってます。悲しい。
というわけで早速ですが、Apple Watchが子どもといながら活躍する瞬間を3つほどご紹介していきます。
まず1つ目は、腕にいつもSuicaが搭載されているのがものすごく便利! ということ。マザーズバッグやカバンやズボンのポケットのどこかにあるはずのSuicaを探すのはもうおしまいにしましょう。スッと腕をかざせばいいのは最高です。(自分はiPhoneにSuica定期券、予備でApple WatchにSuicaという体制)
2つ目、通知に必ず気付ける&概要だけすぐに見ることができる! iPhoneだと「あれ? 鳴ったかな?」と思って取り出すと鳴っていないファントム・バイブレーション・シンドロームがよくあるのでバイブは切っておく派。必ず通知に気付けてとても便利。
3つ目、キッチンタイマーが無音になって便利! 料理をしたりする時にキッチンタイマーは必須だけど、音が鳴ってしまうと昼寝している子どもを起こしてしまうリスクが非常に高いので避けたいところ。
画面操作で何分か指定してアラームをセットすることもできるし、リューズを長押しするか「Hey,Siri」と話しかけてSiriを起動してセットしてもOK。時間になると止めるまでバイブが鳴り続ける。
充電が丸2日くらいで切れてしまうけど、スマホと同じように毎日充電する習慣が身についているので特に問題なし。今回挙げた他にもApple Watchは色々とできることがあるのでオススメしまくっているところ。皆さんも是非!