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「ミスフィット SHINE」が、単なる活動量計からスマホ“を”操作できるように進化

ウェアラブル活動量計「MISFIT SHINE 2」

 米・MISFIT(ミスフィット)は、50mの防水性能や約6カ月の電池寿命を備えた活動量計「MISFIT SHINE 2(ミスフィット シャイン ツー)」を12月上旬から発売する。店頭希望価格は12,800円(税抜)。

 3軸の加速度センサーと、3軸のデジタルコンパス(磁気センサー)を備えた活動量計。1日の歩数/消費カロリー/移動距離を記録。24時間身に着けているだけで、スマートフォンで1日の活動量を確認できる。また、就寝時には寝ていることを自動で判別。睡眠の時間やバランスを知ることができるという。

カラーはローズゴールド(右)とカーボンブラック(左)の2色
多彩の機能を薄さ8mmの筐体に凝縮させている
カジュアルにはもちろん、ビジネスシーンでも使えるデザイン
本体は航空機にも使われるアルミ合金製
リストバンドやクリップなどが付属し、シーンに合わせて着用方法を変えられる
ジョギングや水泳など多彩な運動時の活動量を記録
本体の縁に搭載された12個のLEDによってリアルタイムに活動量を視覚化
16万色に配色されるLEDによって、活動量のほか多彩な通知を可能にした
シューズに着けることで、サイクリング時の運動量も正確に計測
睡眠の質を記録

いつも身に着けていたくなる機能を新搭載

MISFIT 代表取締役社長のSonny Vu氏

 MISFIT社の代表取締役社長 ソニー・ウー氏は、「Always ON」という製品テーマについて次のように語る。

 「今や数多くの活動量計が世の中に溢れています。でも、活動量計は、一旦カラダから離れてしまうと、その素晴らしさが減ってしまいます」

 つまり、活動量計は継続利用することで、アクティビティなどのデータを蓄積していくことができる。活動量計は、取得データを活用して、ダイエットなどの目標を達成するために使うものだ。だが、多くの活動量計が、防水性能が低かったり、バッテリー時間が短かったりする。そのため、活動量計を外さなければいけない時間が増え、データを取得できていない時間も増えてしまっている。

 こうしたデータ取得の機会損失を減らすために、ミスフィットでは「Always ON」というテーマにしているという。つまり「いつも身に着けていられ、いつも身に着けていたくなるもの」を目指して製品開発しているとする。

 具体的に今回の「MISFIT SHINE 2」に当てはめると、以下の特徴により「いつも身に着けていられる」製品を実現した。
・薄くて軽い筐体
・水泳やお風呂に入る時でも着けていられる50mの防水性
・約6カ月のバッテリー寿命

MISFITを素晴らしいものにしているのは対応アプリ

 さらに「いつも身に着けていたくなる」活動量計にするために、ファッショナブルでエレガントな筐体デザインにするよう心がけている。また、バイブレーションによる通知機能、タッチセンサー技術による操作性の向上、スマートフォンのアプリを操作するための機能などを搭載させ、利便性を高めている。

電話の着信などをバイブレーションで通知
新たに専用アプリ「MISFIT LINK」を追加
スマートフォンを操作することが可能に
スマートフォンのシャッターボタンとして使える
音楽アプリの操作ボタンとしても使える
プレゼンテーション時にはスライド操作も可能

 ソニー・ウー氏は「MISFITを素晴らしいものにしているのが、MISFIT APPやMISFIT LINKなどのソフトウェア」だと語る。新たに専用アプリ「MISFIT LINK」を追加したことで、スマートフォン内の音楽アプリを操作したり、カメラのシャッターを切ることも可能にした。さらにIFTTT等と連携した、インターネットサービスをコントロールすることもできるという。

MISFITシリーズの専用アプリ「MISFIT APP」。活動量などをグラフなどで表示する
スマートフォンの操作を可能にするアプリ「MISFIT LINK」。音楽再生や自撮り、プレゼン時に使える

 今後も対応アプリを追加、またはアップデートすることで、ミスフィットの魅力が増していくと語った。

(河原塚 英信)