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Fossil、時計やブレスレットと一緒に使っても違和感のない、リストバンド型の活動量計
(2016/5/13 16:46)
時計ブランドのフォッシル(Fossil)グループは、新たに傘下に入ったミスフィットより、活動量計「Ray(レイ)」を5月27日に発売する。スポーツバンドとレザーバンドの2モデルを展開。価格は順に、12,800円(税抜)、15,800円(同)。
円柱の形状を採用したリストバンド型の活動量計。ボタン電池(393)を採用しており、充電不要で最大6カ月の使用が可能。本体部が8gと軽く50m防水のため、いつでも身につけていられるとする。活動量や、睡眠の時間と質を24時間自動で記録し、スマートフォン用アプリ(iPhone版/Android版)と同期。スマートフォンで活動量や睡眠状況を簡単に把握できる。
円柱形状としたことで、腕時計やバングル、ブレスレットなどのファッションアイテムとコーディネートしやすいという。またストラップ部は、一般的な8mmの時計用バンドでの着せ替えが可能。
専用アプリ「MISFIT LINK」を使えば、自撮りシャッターボタンや自動再生ボタンを始めとした、スマートフォンの操作が可能になる。
本体サイズは、12×38mm(直径×長さ)で、重さは8g。3軸の加速度センサーを搭載し、歩数/消費カロリー/距離/睡眠の質と時間の測定が可能。カラーは、カーボンブラックとローズゴールドの2色。