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究極の炊飯器「バーミキュラ ライスポット」にインスタ映えする新色2色を追加
2017年10月4日 11:31
愛知ドビーは、鋳物ホーロー鍋を採用した炊飯器「バーミキュラ ライスポット」の新色「トリュフグレー」と、「シーソルトホワイト」を11月9日より発売する。価格は79,800円(税抜)。発売に先立ち本日より、バーミキュラ公式オンラインストアで予約受付を開始、11月9日から全国約50店舗の家電量販店、約50店舗の百貨店での発売を開始する。
5合炊きのIH炊飯ジャー。鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」で知られる愛知ドビーが、“世界一、おいしいご飯”を目指して開発した初の家電製品で、昨年年末の発売以来、人気を集め、一時は入荷まで3カ月待ちということもあった。本体は、極限まで高められた密閉性が特徴の鋳物ホーロー鍋とIH調理部「ポットヒーター」から成り、簡単な操作で鍋炊きの美味しさを楽しめる。調理モードも搭載し、ローストビーフやパン作りも可能。
これまでシルバーのポットヒーターに、マットブラックのポットを合わせた「ソリッドシルバー」の1色展開だったが、「インスタグラムなどのSNSが普及した現在、バーミキュラ ライススポットは単なる調理道具の枠を超え、自己表現やコミュニケーションを担う存在になりつつあることを実感」したとし、新色「トリュフグレー」と、「シーソルトホワイト」を新たに開発したという。
新色の「トリュフグレー」は、ブラウンかかったダークグレーのポットヒーターに高級感溢れるゴールドのロゴを印字。スタイリッシュでありながらもインテリアに馴染み、木材や黒いスチール、コンクリートといった現代的な空間によく馴染むという。
「シーソルトホワイト」は、金属感のあるホワイトのポットヒーターにコントラストが美しいダークグレーのロゴを印字。多くの女性から要望があったカラーだという。
本体サイズは、約311×296×208mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約6.9kg。消費電力は1,350W。専用リッドスタンド、米用計量カップ、水用計量カップ、レシピブックが付属する。