家電トレンドチェッカー
各社のこだわりが分かる“あの”人気製品の工場5選<海外編>
(2015/6/29 07:00)
家電製品が生まれる現場、製造工場を見ると、メーカー各社が製品に込めた思いやコダワリが見えてくる。そんなコダワリがひしひしと伝わってきた、これまで行なった多くの工場取材の中から、人気ブランドが生まれた工場を厳選して紹介する。今回はその海外編だ。
掃除機を作り続けて100年以上。その真価が分かった!
北欧の家電メーカー「エレクトロラックス」は、掃除機を作りはじめてから100年以上が経つ。その確かな品質を支えている工場に潜入してきた。
ダイソン「DC35」、その心臓部はこうして作られていた
ダイソンは、吸引力には絶対的な自信を持つメーカーとして知られている。その吸引力を支える強力な「モーター」の製造工程を追った!
世界55カ国で販売するキッチンウェアのグローバル企業
ボダムは、55カ国で展開するグローバル企業。その工場では、多品種/小ロット生産に対応するため、90%以上が15年以上働いている熟練ワーカーだった。
約6万平方メートルの巨大な、配線器具の生産工場
世界シェアトップを見据えてパナソニックが買収した配線器具メーカー「ViKO(ヴィコ)」。その工場で行なわれているトルコ式の製造工程を見てきた。
WaterLogic社の浄水器「Edge」が“高級”なワケ
高級浄水器「Edge」は、水中のバクテリアを99.9999%除去するという。さらに出来上がった製品、その全てを検査していく最終工程までチェック!