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正月に食べすぎてヤバイ! 年明けダイエットのお供に最適なアイテム5選

 食べ過ぎに気をつけようと心に決めつつ休みに入ったものの、ついつい食べて飲んで、ゴロゴロして過ごしてしまう正月休み。休みが明けた今、「あぁ今年もやっちゃったなぁ」と重くなった自分の身体と対峙している人は多いのでは?

 増えた体重を元に戻すのには、食べる量と身体を動かす量のバランスを変えるだけと単純。鉄は熱いうちに打てともいう。増えたばかりの脂肪は、1月のうちに解決! 活動量計や体組成計が、強力にサポートしてくれるはずだ。

約半年間も測り続けてくれてオシャレな「FOSSIL Q TAILOR」(実勢価格:28,620円)

 正月に限らず体重が増えるのは、目の前の欲求に耐えられず、ついつい過度な食事を摂ってしまう人たちがほとんどだろう。そうした人は、健康管理だけでなくガジェットの管理もズボラなのでは? そこでお薦めなのが、充電することなく約半年間も歩数や移動距離、消費カロリー、睡眠サイクルなどを測定できるFOSSIL Q TAILORだ。デザイン性が高く、女性が着けやすいのもポイントだろう。

ずっと装着してても気にならない「Fitbit Alta」(実勢価格:15,417円)

 腕時計のような大きさだと、就寝時に付けておくのは現実的ではない。だが、一度外すとなかなか使い続けるのが難しいもの。常に装着しているからこそ意味がある活動量計で、装着していることを忘れさせてくれるサイズなのが、「Fitbit Alta」だ。

心拍計を内蔵した、より“スマートウォッチ”風の「Fitbit Blaze」(実勢価格:23,736円)

 光学式の心拍計を内蔵した腕時計型の活動量計「Fitbit Blaze」。心拍数のほか、歩数や走行距離、消費カロリー、登った階段の段数を記録していく。本格的に運動を記録したい人に、お薦めだ。文字盤が大きく、単に時計としても使え、フル充電すれば4〜5日間は稼働。専用バンドを取り替えることで、イメージをガラリと変えられる。

多彩な用途で使えるスマートな「Apple Watch Sport」(実勢価格:43,498円)

 様々な専用アプリをインストールすることで、多彩な用途に使える、もはや説明不要のスマートウォッチ「Apple Watch Sport」。第2世代では新たにGPSを搭載し、距離測定などをより正確に記録できるようになった。値段はお高めだけれど、年初の誓いを達成するため、思い切って購入するのもいいのでは。

身体の現状を把握するのに不可欠な体組成計「Withings Body Cardio」(実勢価格:19,980円)

 運動の成果を確認するために必須なのが、体重体組成計。ワイヤレスでiPhoneやスマホに計測データを伝送し、グラフなどで確認できる「Withings Body Cardio」。体重、BMI、体脂肪、心拍数、筋肉量、脈波伝播速度、骨量、体水分率を測定可能。それぞれの数値の意味を知れば、より理想の体型を目指しやすくなる。

河原塚 英信