ニュース

熱いスープから氷の入ったジュースまで作れるブレンダー

 デロンギ・ジャパンは、熱いスープや冷たいジュースを作れるブレンダー「デロンギパワーブレンダーホット&アイス DBL708-WH」を12月1日に発売する。希望小売価格は25,200円。

 90℃の温度差に耐える1.6Lのガラスボトルを採用し、温かい食材を混ぜるスープから、氷を砕く冷たいジュースまで作れる点が特徴。ごまや煮干しの粉末を作れる蓋付きのミルが付属する。

「デロンギパワーブレンダーホット&アイス DBL708-WH ホワイト」と蓋付きミル
ガラスボトルとミルは、本体に乗せるだけで使える

 運転モードは、自動で30秒間運転する「スープボタン」と、自動で断続的に10回運転し氷を砕く「アイスクラッシュボタン」の2種類を備える。各ボタンは本体底部にあり、押すだけで温かいスープや冷たいジュースを作れる。

 回転速度は、ダイヤルを使って5段階に調整できるほか、ダイヤルを「P」の位置に合わせることで、食材の様子を見ながら断続的に攪拌できる。回転数は約20,000回/分(回転速度5のとき)。

 本体サイズは210×180×405mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は3.8kg。消費電力はブレンダー時が350W、ミル時が220W。定格時間はブレンダーが3分、ミルが30秒。ミル用の蓋とレシピ本が付属する。

中野 信二