東芝、大きなアイコンで操作しやすいIHクッキングヒーター
BHP-M631S |
左右に3kWのIHヒーター、中央にラジエントヒーターを備える3口タイプのIHクッキングヒーター。本製品では、見やすさと使いやすさを重視し、トッププレートのタッチ操作キーに、時計やエビフライ、魚など、大きなアイコンを描いた点が特徴。同様に、文字も大きく表示されている。
また、炒め料理などで鍋を振っても、トッププレートに戻すことで0.9秒で火力が復帰する「DSPインバーター」、鍋をとろ火で均一に加熱し、煮込み料理などの焦げ付きを抑える「低火力連続均一加熱」も搭載する。なお、とろ火時の運転音について、同社では「業界No.1」としている。
グリルでは、サンマが5尾入り、両面が自動で焼ける「手間なしビッグリル」を採用。調理中のニオイと煙を抑える「脱臭・脱煙システム」も備えている。
本体デザインでは、フレームとガラスの間にゴミがたまらない「フレームレストッププレート」を採用する。
本体サイズは590×566×231mm(幅×奥行き×高さ)。電源は単層200V。
(正藤 慶一)
2009年8月26日 15:30
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