ニュース

パナソニックの27年度省エネ対応エアコン 運転中も内部クリーン

エオリア Xシリーズ

パナソニックは、全機種で2027年度の省エネ基準を達成したルームエアコン「エオリア Xシリーズ」を、2027年1月下旬に発売する。6畳用「CS-X227D」〜29畳用「CX-X907D2」の10機種をラインナップ。価格はオープンで、市場想定価格は29~43万円前後。

6畳用〜29畳用の10機種をラインナップ

省エネ性を追求した同社エアコンのハイグレードモデル。2025年モデルから搭載する独自の「エコロータリー コンプレッサー」の駆動制御を進化させ、暖房運転時にも最小出力を従来比約25%低減し、安定した低速運転を実現。室外機への霜の付着や、設定温度到達後に運転を停止するサーモオフを抑え、排熱を暖房に有効活用する独自技術「エネチャージ」の効果を高めることで、暖房安定時の消費電力量を削減したという。

エコロータリー コンプレッサーとエネチャージの相乗効果で省エネ暖房を実現

また、「ナノイーX(48兆)」から進化した「ナノイーX(72兆)」を新たに搭載し、ナノイー史上最速でカビの抑制を実現する。さらに、これまでエアコン停止後に作動していた内部クリーンを、連続運転中にも実施。エアコンの長時間運転の増加に伴い、連続運転中でも深夜3時に約25分間、ナノイーX(72兆)を充満させ、加熱乾燥なしでエアコン内部のカビを抑制するという。

ナノイーX(72兆)を充満させてエアコン内部のカビを抑制

各種センサーで人や部屋の状況を解析・学習し、最適な自動運転を行なう「AI快適おまかせ」をはじめ、よく暖房を利用する時間帯を学習し、暖房開始後すぐに温風が吹き出す「すぐでる暖房(AIチャージ)」なども引き続き搭載。スマホからエアコンが操作できる「エオリア アプリ」にも対応する。

AIとセンサーによる自動運転で快適な暖かさが続く

室内機のサイズは799×385×295mm(幅×奥行き×高さ)。6畳用「CS-X227D」の室外機は799×299×630mm(同)で、消費電力量の目安は冷房時168kWh、暖房時426kWh。