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トルコ電動モビリティブランドのe-bikeが日本に 型式認定も取得
2026年7月15日 08:04
MOBIPARK(モビパーク)は、トルコで設立されたMJ GROUPが展開する電動モビリティブランド・APE RYDER(エイプライダー)の「GIBBON(ギボン)」、RKS(アールケイエス)の「LA ROSE ULTRA(ラ ローズ ウルトラ)」の2車種を7月1日に発売した。価格は順に458,000円、348,000円。
両モデルとも20×4.5インチのファットタイヤと 48V/500Wの高出力ドライブユニットをリアハブに搭載し、高い走行性能と都市部での扱いやすさを兼ね備えるモデルだという。OKAWA製のドライブユニットは、日本の法令に適合させるために、MOBIPARKとOKAWAが協業して調整・仕様化している。
「GIBBON」は、バイクスタイルの存在感と力強い加速感を備えたスピードモデル。シマノ製シングルギア、大型のLEDヘッドライト、人間工学に基づいたサドル、油圧式ディスクブレーキなどを装備する。バッテリーは容量612Wh(48V/12.75Ah)で、トップチューブに内蔵されており着脱可能。走行モードはSPORT、NORMAL、ECOの3モードで、メーカーによる1充電あたりの走行距離テストの結果は99.7km。充電時間は約7.2時間。
車体サイズは1,825×700×1,035mm(全長×全幅×全高)で、重量は約30kg。カラーはホワイト、マットブラック、レッド、グリーン、ナルドグレーの5色。初回輸入分の販売は終了しており、次回は8月1日から販売となる(台数は未定)。
「LA ROSE ULTRA」は、折りたたみ機能も備えるファットバイクe-bike。前後にサスペンションを備えるフルサスモデルで、シマノ製の変速機能(7速)、大型のLEDヘッドライト、油圧式ディスクブレーキなどを装備する。バッテリー容量は約556Wh(48V/11.6Ah)。走行モードはSPORT、NORMAL、ECOの3モードで、メーカーによる1充電あたりの走行距離テストの結果は94.7km。充電時間は約6.4時間。バッテリーは取り外し可能で、盗難防止スライドシステム付き。
車体サイズは1,760×590×1,200mm(全長×全幅×全高)で、重量は約28kg。カラーはオールドブルー、ナルドグレー、アンスラサイトグレーの3色。専用リアキャリアとテールライトのオプションも用意されている。
トルコを拠点として欧米市場向けに展開してきたモビリティブランドだが、海外製ならではの洗練されたデザインや存在感はそのままに日本の法規・検査基準に適合するよう、アシスト特性・電装・安全要件といった技術設計や仕様決定においてモビリティ分野のエキスパートを中心に再設計したという。
「LA ROSE ULTRA」はすでに型式認定を取得しており、「GIBBON」は公式サイトでは規定値設定車となっているが、日本の法規に合わせたアシストで今後型式認定も取得予定。この2車種に限らず、将来的にはすべてのモデルで型式認定を取得する方針だという。また、購入後のアフターサポート体制では、 24時間対応のロードサービスや出張修理・メンテナンスも行なう。
なお、違法モペットが話題になる昨今だが、同社では以下の4つを宣言している。
・法規準拠設計・適法性を満たした製品だけを販売します
・法令、規制、ルールを明確に消費者に伝えます
・違法な電動アシスト率のe-bikeは0台!
・モビリティと向き合い続けてきた経験が、私たちの基盤です


