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池袋ヨドバシカメラ明日6/30オープン ネット注文で終電前に受け取りも
2026年6月29日 20:20
東京・池袋に関東最大級のヨドバシカメラを核とした商業施設「Yodobashi-Ikebukuro」が6月30日にオープンする。前日の29日に、報道関係者向けにヨドバシカメラの売場などが公開された。
池袋駅東口側の西武池袋本店がある、ヨドバシHD池袋ビルの一部フロアを改装したもので、西武池袋本店とパルコの間に並ぶ形でオープンする。
家電などの量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア池袋」と、複合商業ゾーン「LINKS IKEBUKURO」で構成。池袋駅に直結したデパートの西武池袋本店と各階でつながる形になっており、池袋東口エリアの新たなランドマークとなると期待されている。
営業時間は9時30分~22時だが、地下1Fにインターネットで注文した製品の店舗受け取りカウンターを用意。このカウンターは早朝6時~深夜22時30分の営業となっており、出勤前や帰宅中などに受け取れる窓口となっている。秋葉原など他店舗でも好評だったネット受け取りカウンターを池袋にも設置した。
施設の中心となるヨドバシカメラ マルチメディア池袋は、地下1階から地上5階の6フロアで、延べ床面積33,000m2。関東最大級の売場面積と品揃えになるという。
生活家電は3Fで、エアコンや冷蔵庫、洗濯機などのほか、海外ブランドのビルトイン(壁埋め込み)大型冷蔵庫などのコーナーも用意。
特に2027年問題などで注目されるエアコンについても、旺盛な需要に対応できる体制を準備。希望する工事日に対応できるキャパシティを確保して、すぐ設置したいという需要にも応えていく。一般的な壁掛けエアコンだけでなく、埋め込み式のエアコンも充実させる。
2Fはカメラ、時計、理美容の売場。人気のヘアアイロンを安全に全品体験できるブースなども用意している。家電だけでなく、韓国コスメなども充実させる。
周囲にはビックカメラやヤマダデンキも店舗を構える激戦区だが、池島政広 常務取締役店長は、「乗降230万人を超えるターミナル駅で、百貨店さんと一緒にお客様を共有しあえるように」と特色を紹介。具体的には、西武池袋本店とつながるフロア入口が、ヨドバシカメラ店舗の遠い場所からも見えやすくなっているなど、動線に工夫がされている。
池袋は乙女ロードなどサブカルの聖地でもあることから、什器の高さも多くの女性客の来店を見越し、女性目線で見やすく手が届きやすい高さにするなど、細かな部分にこだわったという。また、若年層向けに化粧品の体験コーナーや、3,000種類以上から選んで回せるガチャガチャのエリアなども設けている。
6Fはヨドバシのグループである石井スポーツのフロアとなっており、店舗としては登山やアウトドアなどの石井スポーツと、ランニングやフィットネスなどのアートスポーツ(ART SPORTS)の2店舗を構える。7Fのヨドバシゴルフは、弾道測定器「トラックマン」を備え、専門フィッターがカスタムクラブ選びをサポートする。
ヨドバシホールディングス 藤沢昭和 代表取締役会長は「地元の皆さんに喜んでいただける活性化になれば」とコメント。
「最高のロケーションに私たちのグループの総力を結集した」と語る藤沢和則 代表取締役社長は「お子様から大人まで、国内外から訪れる皆様にワクワクして楽しんでいただける場所になるようにしていきたい」との意向を示した。