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ReFaのブラシアイロン、不器用な人でもいい感じのストレートに

ReFa STRAIGHT BLOW IRON

MTGのReFaが同ブランド初となるブラシ型ヘアアイロンを4月15日に発売。従来のプレート型よりも手軽なスタイリングが可能なアイテムとして展開する。さらに、専用セラムのミストを噴霧し、ヘアケアとスタイリングを同時にできるモデルも用意する。

同社はヘアアイロンを使う際の「火傷が怖くて使えない」「失敗すると元に戻しづらい」といった声に着目し、より安全で簡単に使えるブラシ型のアイロンを開発。これまでに培ったダメージレス技術を搭載し、手軽でも美しい仕上がりを実現した。

従来との仕上がりの違いについては、プレート型は「グロッシーなツヤストレートと、立体感のあるカール」に仕上げ、ブラシ型は「やわらかくふんわりとした仕上がり」になるという。

ナチュラルストレートへ導くピン構造

新発売のブラシ型アイロンは、「ReFa STRAIGHT BLOW IRON(リファストレートブローアイロン)」「ReFa CURL BLOW IRON(リファカールブローアイロン)」「ReFa TREATMENT IRON(リファトリートメントアイロン)」の3機種。価格は順に23,100円、23,100円、35,200円。このうち「ReFa TREATMENT IRON」は専用セラムとセットで使用する。

ReFa CURL BLOW IRON

いずれも、遠赤外線を放出する高密度炭素を練りこんだゴムでヒーターを包んだ「カーボンシールドピン」を採用。摩擦を抑えつつ熱を髪の芯までやさしく届けることで、ダメージを抑えながらナチュラルストレートへ導くという。ReFa STRAIGHT BLOW IRON/ReFa TREATMENT IRONでは、カーボンシールドピンの両サイドに髪を逃さずにキャッチするダブルマーキスコームを配置。

カーボンシールドピンとダブルマーキスコームを配置

カーボンシールドピンの全面に温度センサーを搭載。わずかな温度変化もリアルタイムで感知。ブラシ型アイロンで起こりやすい熱ムラを抑え、緻密な熱コントロールで厚みのある毛束も均一に温めるという。

ReFa TREATMENT IRONはこのヒートセンシングがブラシの左右で独立して機能する。ミストがかかって冷えた髪を通しても均一に熱をリカバリーし、熱ムラを防ぐ。

ケア成分×熱で質感改善

ReFa TREATMENT IRON専用セラム「ReFa TREATMENT SERUM(リファトリートメントセラム)」(3,300円)には、サロンの髪質改善施術にも使われる保湿剤「トステア」を配合。カラーやパーマ、乾燥や摩擦によって進行する髪のコアダメージに対し、アイロンの熱の力で架橋し、髪の強度を高めるという。

ReFa TREATMENT IRONとReFa TREATMENT SERUM

パール、シルク、ケラチン、コラーゲンなどの天然由来成分を掛け合わせた「コアリペアコンプレックス」も配合。また、熱に反応するヒートケア成分がめくれたキューティクルを接着、結合し、引き締める。

ReFa TREATMENT IRONでは、このセラムを超音波で微細ミスト化。髪に対して斜めに噴霧することで、トリートメントミストを髪全体にまんべんなく届けられるという。

ミスト噴霧口

使用時はまず内側からブラシを当て、ゆっくりととかしたのち、髪の表面にもトリートメントミストを噴霧するため、外側からもブラッシングする。使用後は毎回、やわらかい布でブラシと中央の溝を拭き、付属のクリーニングブラシでホコリや髪を取り除く。

セラムは本体付属のタンクに補充。1回の充填で約7日分使用可能。タンクの取り替え目安は約1年。

セラムは容量約150mlで、セミロングヘアの場合は毎日約2分の使用で約3.5カ月分、ハイブリーチ毛の場合は毎日約5分の使用で約1.5カ月分となる。

セラムは本体付属のタンクに補充する
背面カバーを外すとタンクが搭載されている

プレート型アイロンとの違いは? 試した

実際にReFa TREATMENT IRONを試してみたところ、非常に扱いやすいというのが第一印象だ。プレート型のアイロンは、一度に毛束を多く取りすぎるとうまくストレートにならず、きれいに仕上げるには髪をブロックごとに分け、少しずつ当てる必要がある。これが不器用な筆者にとってはなかなか難しいのだ。

一方で新製品は普段通りにブラッシングをする感覚で使えて、特別な技術がなくてもナチュラルなストレートにできた。おそらく、こちらも少しずつ髪を取るほうが効果的なのだろうが、多めにとってもピンが髪をかき分けて熱を与えるため、ムラができにくい。またミストの効果により、パサパサで広がっていた髪が落ち着いて毛先の手触りもやわらかくなった。ピン先が熱くなりすぎず、手を添えながらスタイリングできるのも使いやすいポイントだ。

プレート型は細かく当てていくことでシャキーンと伸びたストレートに仕上がるのに対し、ブラシ型は多少雑に当てても全体が自然にまとまるといったイメージ。ナチュラルに仕上げたい場合や、忙しい朝にササッとスタイリングしたいときによさそうだ。

左が使用前、右が使用後。プレート型アイロンよりもナチュラルな仕上がり