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カレーやスムージー作れるスープメーカー、ピーコック

ほったらかしでスープが作れる

ピーコック魔法瓶工業は、スイッチ1つで手軽にスープが作れる「マルチスープポット WXA-07」を発売した。価格は10,978円。

マルチスープポット WXA-07

切った食材を入れ、開始ボタンを押すだけで本格的なスープが完成する調理ポット。「ポタージュ/スープ/カレー/煮込み/スムージー/豆乳」の6つの調理モードを搭載し、1台で幅広いメニューを手軽に楽しめる。

6つの調理モードを搭載

8枚刃を採用し、食材をしっかりと刻んで撹拌。調理モードに合わせたコントロールを自動で行ない、なめらかなポタージュから、食感を残しながら食べ応えのあるスープまで調理できるという。

8枚刃で食材をカットしてかき混ぜる

デジタル表示で調理時間などがわかりやすい点も特徴。調理が終わるとブザーが鳴り、自動的に保温モードへと移行し、いつでも温かいスープを楽しめる。

デジタル表示付きで操作も簡単

本体内側はフッ素加工で焦げつきにくく、手入れもしやすい。お湯を沸かして撹拌・洗浄する「高温クリーンモード」も備える。

本体サイズは約162×135×250mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.26kg。容量は700ml。消費電力は600W(加熱時)。コード長は約1m。お手入れブラシが付属。カラーはホワイト。