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アクアの冷蔵庫にもなるセカンド冷凍庫。省エネ&静音性アップ
2025年7月3日 13:05
アクアは、冷凍と冷蔵の切り替えが可能なファン式冷凍庫「AQF-FA13R」を7月9日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は71,500円。
本製品は、同年4月に発売したスタンダードモデル「AQF-F13R」の基本仕様を継承しつつ、新たにインバーターコンプレッサーを搭載することで、省エネ性能と静音性を大幅に向上させたモデル。
インバーターの導入により、2021年省エネ基準達成率は「AQF-F13R」の152%から189%にアップ。従来モデル「AQF-GS13N」と比較して年間消費電力量は約26.5%削減となるなど、省エネ性も向上した。
134Lの容量を備え、まとめ買いやふるさと納税などで増えがちな冷凍食品のストックも安心。冷凍・冷蔵の切り替え運転に対応しており、冷凍ギフトの保管からドリンク類の保存まで、用途に応じて柔軟に使い分けられる。
天面には耐熱100℃のトップテーブルを採用。電子レンジやオーブントースターの設置も可能なため、取り出した食品のその場での加熱や解凍もスムーズ。キッチンの省スペース化にも貢献する。
外観デザインはマット仕上げの鋼板と丸みを帯びたフォルムで、生活空間に自然になじむ設計。ロゴも正面から見えない位置に配置するなど、細部まで配慮されている。
本体サイズは502×598×1,175mm(幅×奥行き×高さ)。重量は36kg。年間消費電力量は235kWh/年。カラーはマットホワイト。