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精米スピード3分半で、白米がいつでも美味しく食べられる精米器
（2015/6/5 11:34）
ツインバード工業は、玄米をスピーディーに白米にできる「コンパクト精米器 精米御膳 MR-E751W」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は20,000円前後。
1～5合のお米を、やさしく撹はんして美味しい白米にできる精米器。5合の玄米を約3分30秒で白米にすることができる。白米は、果物と同じように時間が経つと酸化し、粘着度も低下するため食感が落ちてしまう。炊飯前に精米することで、本来の味や香り、食感が楽しめ、いつでも美味しい白米が食べられるという。
本体は、二重フタ構造を採用。精米時の音量を抑え、静かに使うことができる。精米時の「ぬかボックス」と「精米かご」は、一緒に取り出せるため、手入れも簡単にできる。
精米モードは、栄養価が高く玄米よりも食べやすい「分つき」、胚芽部分をできるだけ残して栄養豊富な「胚芽」、ぬか層をしっかり落とす「上白米」、精米されてから日が経った白米の酸化部分をみがき落とす「白米みがき」の4つを用意する。
本体サイズは、200×310×250mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約4kg。消費電力は200W。定格時間は15分。玄米用軽量カップとレシピブックが付属する。