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「エネファームアプリ」でテレビからの操作が可能に
(2015/1/21 16:28)
大阪ガスとNTT西日本は、テレビ画面で家庭用燃料電池「エネファーム」の操作や情報確認ができる「エネファームアプリ」の提供を、2月2日に開始する。アプリの利用料は無料。
床暖房やお風呂のお湯はりの操作、発電量の確認などがテレビでできるようになるサービス。NTT西日本が販売する、テレビでインターネットを楽しめる機器「光BOX+」と、エネファームを無線LANで接続することで利用可能になる。
既に提供されているスマートフォン用エネファームアプリをもとに、「光BOX+」専用アプリを開発し、テレビの大画面での視認性や操作性を追求したレイアウトにしている。リビングでくつろぎながら、家族で電気の使用状況を確認できるため省エネを意識しやすくなるという。
お風呂のお湯はりや浴室衣類乾燥の完了通知は、テレビにポップアップで知らせてくれる。「光BOX+」の他のコンテンツを利用中でも表示されるため、簡単に確認することができる。