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最高レベルの美味しさを目指したマイコン炊飯ジャー
(2014/12/16 14:59)
象印マホービンは、3合炊きのマイコン炊飯ジャー「極め炊き NL-BS05」を、2015年1月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は14,000円前後(税抜)。
茶碗1杯分の0.5合から3合までの、少量のご飯を美味しく炊けるマイコン炊飯ジャー。近年、1~2人の少人数世帯が増加していることから、同社では小容量タイプの炊飯器の開発にも注力している。「極め炊き NL-BS05」は、小容量マイコン炊飯ジャーの中で、最高レベルの美味しさを目指して開発したという。
内釜には、熱が伝わりやすい広くて浅い形状の「黒厚釜」を採用。小容量のマイコン炊飯ジャーでは業界で最も厚い5mmの釜厚と495Wの強火で、うまみを引き出してふっくら炊き上げるという。
釜底の大型加熱板のヒーター面積は、従来モデル(NS-LF05)と比較して約1.5倍を実現している。フタと側面のヒーターとともに釜全体を包み込む「全面加熱」で、芯まで美味しくふっくら炊き上げる。
炊飯メニューは、「白米・炊き込み/エコ炊飯/白米急速/おかゆ/金芽米/雑穀米/玄米/無洗米/パン(発酵・焼き)」を用意する。
本体サイズは、235×325×195mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.0kg。炊飯時の消費電力は495W。カラーはブロンズブラック。