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ジューサー機能や、柑橘類を搾る機能も備えた1台12役のフードプロセッサー
(2014/10/3 15:15)
デロンギ・ジャパンは、柑橘類を搾る機能も備えた1台12役の「デロンギ マルチプロ フードプロセッサー DFPM250」を10月15日より発売する。希望小売価格は36,000円(税抜)。
「刻む」「スライス(薄/厚)」「細切り」「中細切り」「おろす」「こねる」「泡立てる」「柑橘類を搾る」「野菜・果物を搾る」「かくはんする」「挽く」など、1台12役の機能を備えた高機能フードプロセッサー。刻みやスライスなど一般的なフードプロセッサーの機能に加えて、果物や野菜などの果汁と繊維を分けるジューサー機能や、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類を搾る、パンをこねるなど、独自の機能を搭載している点が特徴。
フードプロセッサーとしての容量は約1.2L。肉400g、野菜500gを一度に刻むことができる。また、全ての容器は軽くて扱いやすいプラスチック製とした。食器洗い機にも対応しており、拭きやすく、清潔に保てるという。
使い勝手の面では、液漏れしにくいインボウルドライブ機構を採用。フードプロセッサーのボウルに回転軸を組み込んでおり、水分の多い食材やレシピでも、問題ないという。そのほか、ボウルとフタが確実に取り付けられていないと、スイッチが入らないなどの安全機構も備える。
本体には、フードプロセッサー容器、ブレンダー容器、ガラスミル、遠心分離ジューサーアタッチメントが付属。調理に便利なへらとレシピブックも付属する。1分間あたりの回転数は高速時で20,000回、低速時で15,500回。耐熱温度は60℃。コードの長さは1.5m。