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手持ちのティッシュを湿らせる“ウェットティッシュメーカー”
(2014/4/16 12:30)
シー・シー・ピーは、乾いたティッシュをウェットティッシュに変えるウェットティッシュメーカー「ウィズモア ZQ-WT3」を7月上旬より発売する。希望小売価格は4,800円(税抜)。
ティッシュボックスをセットして使うティッシュケース。本体上部にセンサーを搭載し、取り出したティッシュをかざすと、ミストが噴出され、ウェットテッシュになる点が特徴。手をかざし続けると、ミストは3回連続して噴射され、湿り具合を調節できるという。
本体には容量60ccの水タンクを搭載し、取り外して水を注げる。満水時、約500回連続で使用できる。
同社では、一般的なウェットティッシュの1枚あたりの価格は約3円だが、ボックス型のドライティッシュなら約0.3円と安いので、節約に繋がるとしている。
本体サイズは314×110×136mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は550g。電源は別売りの単三形乾電池4本。電池寿命は約6カ月。