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デロンギ、業務用マシンと同等の機能を搭載したコンパクトなエスプレッソメーカー
(2013/3/6 13:35)
デロンギ・ジャパンは、業務用マシンと同等の機能を搭載した「デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221」を3月15日より発売する。希望小売価格は25,800円。
「本格カフェメニューを自宅で手軽に楽しむ」をコンセプトとしたエスプレッソ・カプチーノメーカー。業務用マシンと同様のポンプ式抽出を採用しており、ポンプ圧は最大15気圧で、エスプレッソ抽出時には、理想的とされる「抽出時9気圧、抽出温度90℃」を実現するなど、本格的な機能が特徴。本体では、蒸気を用いて作るスチームミルクにも対応しており、カプチーノやカフェラテといったミルクレシピも手軽に楽しめるという。エスプレッソの抽出にはコーヒーパウダーのほか、直径44mmのカフェポッドも対応し、それぞれ専用のフィルターホルダーが付属する。
デザイン面では、丸みを帯びたコンパクトなフォルムを採用。本体カラーはレッド、ホワイト、イエロー、ブラックの4色。
使い勝手の面では、最後に使ってから約30分経過すると電源が自動で切れる「オートオフ機能」を搭載するほか、給水タンクやドリップトレイは本体から取り外して洗えるなど手入れのしやすさにも配慮した。
本体サイズは240×280×320mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は3.3kg。消費電力は1,100W。給水タンクの容量は1L。