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SBエナジー、徳島空港近くのメガソーラー発電所が18日より運転開始
(2013/2/14 14:14)
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業を担うSBエナジーは、2月18日より「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」の営業運転を開始したと発表した。
同発電所の所在地は徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野6-2で、徳島県が発電施設用地として募集していた、徳島阿波おどり空港近くの臨空用地に開設される。敷地面積は33,209平方mで、出力規模は約2,800kW(2.8MW)。年間発電電力量は一般家庭の約872世帯分に相当する約314万kWh。EPC(設計施工事業者)はシャープと四電工。
なおSBエナジーでは、同じく徳島県内の「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」(小松島市)についても、1月より運転を開始している。